メガソフトは6月5日、「3Dマイホームデザイナー14」の先行販売を同社オンラインショップにて開始した。
ダウンロード版（14,850円／オフィシャルガイドブック付17,930円）は先行販売中で、7月3日にはパッケージ版（18,700円／オフィシャルガイドブック付21,780円）も登場。オフィシャルガイドブック（3,080円）のみの取り扱いも行っている。
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3Dマイホームデザイナー14
同商品は、1996年から販売してきた家庭向け住宅デザイン用ソフトの最新版。
今回は、従来の機能にくわえ、これまで作図に手数がかかったロフトやドライエリア、ウッドデッキ、三方パラペット屋根の簡単作図機能を搭載し、ドラッグといくつかのパラメータの設定だけで作図できるようになっている。
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新機能で作図したロフト、ドライエリア、ウッドデッキ、三方パラペット屋根のイメージ
さらに、在宅ワークスペース向けの家具やロボット掃除機、デザイン家具などの人気の家具・インテリア製品の3D素材も追加搭載ししている。
間取り編集画面では、敷地入力や間取り図作成（部屋配置）、壁編集・柱・梁、階段配置、ドア・窓配置、外構配置、設備記号、屋根作成、簡易構造診断などができる。
3D編集画面では、壁・床材・外装設定や住宅設備・家具・家電・照明器具配置、3Dイメージの背景・ライティング設定、日当たり・色覚チェック機能、動画出力、パース図・360度パノラマ画像出力に対応している。
