ウェザーニューズは12月21日、「乾燥調査」の結果を発表した。同調査は、12月上旬にお天気アプリ「ウェザーニュース」のユーザーに対するアンケート調査を実施し、全国延べ4万872件の回答を集計するとともに、同社による検索ワード分析を行った。

  • 保湿ケア用品の需要時期

    保湿ケア用品の需要時期

Googleトレンドのデータを用いて「WxTech(ウェザーテック)」サービスの「気象相関分析」を分析し、2022年9〜12月の「乾燥」「保湿」「ハンドクリーム」「リップクリーム」「クリーム」などの検索ワードを調査したところ、「乾燥」の検索が、10月上旬の気温17度(絶対湿度11.9g/m3)に下がったタイミングで急上昇。

同じタイミングで、「保湿」や「ハンドクリーム」のような乾燥対策・保湿ケア用品の検索ワードも段々と上昇し始め、「保湿」や「ハンドクリーム」の検索は10月下旬の気温14度(絶対湿度6.6g/m3)まで下がったところで著しく多くなる傾向となった。

  • 乾燥対策いつから?

    乾燥対策いつから?

保湿ケア用品を買うタイミングについては、「乾燥が気になり始める前から」(29%)や「なんとなく乾燥してカサついてきたら」(36%)準備をする人が多く、乾燥対策への意識が高い人が65%を占める結果に。

また、「あなたのお肌は乾燥に強いですか?」と質問したところ、約半数が「弱い」(49%)と回答。男女別では、男性(45%)よりも女性(55%)の方が弱いことがわかった。

都道府県別では、肌が弱いと感じている人の割合が多いのは、1位「広島県」(61%)、2位「高知県」(59%)、3位「青森県」(58%)、4位「香川県」(56%)、5位「栃木県」(55%)、6位「熊本県」(54%)、7位「山梨県」(54%)、8位「秋田県」(52%)、9位「福島県」(52%)、10位「福岡県」(52%)となった。

  • 保湿ケア用品にかける費用

    保湿ケア用品にかける費用

次に、保湿ケア用品にかける費用を調査したところ、全国平均で1,666円という結果に。男女別では、男性1,112円に対して女性は2,897円と、女性の出費が男性の2.6倍であることが明らかに。

都道府県別では、1位「高知県」(3,010円)、2位「長野県」(2,298円)、3位「鹿児島県」(2,112円)、4位「鳥取県」(2,025円)、5位「埼玉県」(1,976円)、6位「滋賀県」(1,940円)、7位「栃木県」(1,921円)、8位「香川県」(1,918円)、9位「静岡県」(1,877円)、10位「徳島県」(1,809円)で高く、一方、最も費用が少ないのは「沖縄県」で1,000円だった。

最後に、「いま乾燥が1番気になるところは?」と質問したところ、「手・足」が半数以上(53%)を占め、次いで「顔・唇」(24%)、「のど」(16%)と続いた。