実写映画「零落」第2弾キャストに玉城ティナ・安達祐実ら、ポートレート写真も到着

浅野いにお原作による実写映画「零落」の第2弾キャストが発表された。

「零落」は売れっ子マンガ家から、“元”売れっ子マンガ家となった主人公・深澤薫の“極限の業”を描く物語。第2弾キャストには、深澤が新人マンガ家時代に交際していた女性役を玉城ティナ、深澤の妻でマンガ編集者の町田のぞみが担当する超売れっ子マンガ家・牧浦かりん役を安達祐実が演じる。また向上心は高いが自己中心的な若手アシスタント・冨田奈央役として山下リオ、同じく深澤のアシスタント・近藤役として土佐和成が参加。さらに売れなくなった途端に深澤をぞんざいに扱う担当編集者役に永積崇（ハナレグミ）、風俗嬢・ゆんぼ役に信江勇が名を連ねた。

併せて斎藤工演じる深澤、趣里演じる風俗嬢・ちふゆ、MEGUMI演じるのぞみ、第2弾キャストが演じる各キャラクターたちのポートレート写真が到着。深澤と、彼の心を乱す女性たちの場面写真も解禁された。実写映画「零落」は、2023年3月17日に東京・テアトル新宿ほかで全国公開。