名古屋グランパスに所属するGK三井大輝が、徳島ヴォルティスに育成型期限付き移籍することが決定した。21日、両クラブが発表している。なお、移籍期間は2024年6月30日までとなり、徳島での背番号は「29」に決まった。
現在22歳の三井は愛知日進少年サッカークラブを経て、名古屋グランパスU-12へ入団。その後、U-15、U-18で着実に成長を遂げ、2020年にトップチーム昇格を果たした。2022シーズンにはアスルクラロ沼津へ育成型期限付き移籍も経験。2023シーズンから名古屋に復帰していたが、ここまで出場機会はなかった。
育成型期限付き移籍が決まった三井は名古屋のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「このたび、徳島ヴォルティスに育成型期限付き移籍をすることになりました。徳島の地でしっかりと成長し、その姿を皆さんに見ていただけるように頑張ります! これからも応援よろしくお願いします!」
そして、加入する徳島のクラブ公式サイトでは以下のようにコメントしている。
「このたび、名古屋グランパスから来ました三井です! 今持っている自分の力を発揮し、ヴォルティスの勝利に貢献できるように全力で頑張ります! よろしくお願いします!!」
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By サッカーキング編集部
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