完全移籍が決定した小塚 [写真]=金田慎平
川崎フロンターレは6日、MF小塚和季がKリーグ(韓国1部)の水原三星ブルーウィングスへ完全移籍することを発表した。
現在28歳の小塚は帝京長岡高校卒業後の2013年にアルビレックス新潟に加入。その後はレノファ山口FC、ヴァンフォーレ甲府、大分トリニータでのプレーを経て、2021年1月に川崎Fへ完全移籍を果たした。在籍3年目を迎えた今シーズンはここまでリーグ戦5試合、カップ戦4試合、天皇杯1試合に出場していた。
完全移籍が決定した小塚は川崎Fのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「この度、水原三星ブルーウィングスに移籍することになりました。コロナ禍で加入したこともあり、サポーターの皆さんとあまり交流ができなかった中で、やっとファンサービスが再開され、『頑張ってください』、『応援しています』、『あのプレー最高でした』、そんな一言一言が、なかなか活躍できなかった僕に勇気と自信を与えてくれました。本当に感謝しています。ありがとうございました。川崎フロンターレに来て、多くのことを学ぶことができました。監督、コーチングスタッフ、選手、みんなとの毎日のトレーニングが本当に楽しく、サッカーがより大好きになりました。この2年半は僕の宝です。本当にありがとうございました!」
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By サッカーキング編集部
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