Dragon Ash降谷建志&MEGUMIの長男・降谷凪、俳優デビュー<ラストレター>
2019.12.09 10:42
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降谷建志(Dragon Ash)と女優のMEGUMIの長男・降谷凪(ふるや・なぎ/10)が、松たか子主演映画「ラストレター」(2020年1月17日)で俳優デビューを果たすことがわかった。
同作は岩井俊二監督が、初めて出身地である宮城を舞台に、手紙の行き違いをきっかけに始まったふたつの世代の男女の恋愛と、それぞれの心の再生と成長を描くオリジナルストーリー。広瀬すず、福山雅治、神木隆之介、森七菜ら豪華キャストが集結し、名作『Love Letter』を感じさせる世界観でありながら、全く新しいエンタテインメントとして誕生する。
そしてフレッシュでありながらも、豪華俳優陣の中で物怖じしない堂々とした演技を見せた凪。自然な瑞々しい印象をスクリーンに残す。
「休み時間には、岩井監督にオモチャでいたずらをしたりしました。触ったら変形するオモチャで、監督に渡したら「わー!」ととても大きな声で驚いていました」と監督とのエピソードを明かし、「『ラストレター』で経験したことや気持ちを大切に、面白い表現ができる役者になりたいです」と今後へ向けた意気込みも述べた。(modelpress編集部)
降谷凪、俳優デビュー
凪は、松演じる裕里と庵野秀明演じる・宗次郎の息子である岸辺野瑛斗役として出演。撮影前、瑛斗役のオーディションではなかなか岩井監督のイメージに合う「瑛斗」が見つからず、何度かオーディションを行い約200人の中から凪が選ばれた。そしてフレッシュでありながらも、豪華俳優陣の中で物怖じしない堂々とした演技を見せた凪。自然な瑞々しい印象をスクリーンに残す。
降谷凪「初めてだったから緊張した」
撮影について凪は「映画の撮影現場に行くのは初めてだったから緊張したけど、スタッフの皆さんに優しくしてもらったので楽しかったです」と述懐。「休み時間には、岩井監督にオモチャでいたずらをしたりしました。触ったら変形するオモチャで、監督に渡したら「わー!」ととても大きな声で驚いていました」と監督とのエピソードを明かし、「『ラストレター』で経験したことや気持ちを大切に、面白い表現ができる役者になりたいです」と今後へ向けた意気込みも述べた。(modelpress編集部)
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