【収録潜入】54人でマイク争奪!超有名曲でイントロバトル、EBiDANカラオケ王は誰だ!?

公開: 更新: テレ東プラス

EBiDAN初の地上波冠レギュラー番組「DAN!DAN!EBiDAN!」(毎週木曜深夜1時)第2回の収録に潜入。オンエア未公開部分も含めて、現場の様子をレポートします!

EBiDANカラオケ王に輝くのは!?


スターダストプロモーションに所属するアーティスト集団EBiDAN(超特急、M!LK、SUPER★DRAGON、さくらしめじ、ONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS、ICEx、Lienel)。第2回はメンバー54名での収録、MCはなすなかにしのお2人が担当します。

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今回挑むのは「最も歌を愛してるのは誰だ!? NORI!NORI!カラオケ王」。超人気曲のイントロを聞き分かった時点でマイクを手にして歌うカラオケ企画で、EBiDANメンバーが自慢の歌声を披露&最優秀賞の座を競います。マイクを奪いにいくタイミングと、歌詞を正確に覚えているかが勝利へのカギ! 失敗した人には、苦~いせんぶり茶を飲み干していただきます。

意気込みを聞かれた芳賀柊斗さん(Lienel)は、「めっちゃ緊張してるんですけど、いろいろ練習もしてきたので。特に超特急のタクヤくんに負けないようにしたい」と先輩にもひるまず挑むと宣言! タクヤさんは「ウヒャー!」と奇声(?)で受けて立ちます!

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まずは盛り上げ上手なSUPER★DRAGONの挑戦!

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マイクを手にしたメンバーが歌いながらノリノリになると、ジャン海渡さんがみんなに手拍子を求め、スタジオは大盛り上がり!


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超特急は、ダンサーのユーキさんが「歌だけでやってきましたから」と、まずはひとボケ。ボーカルのタカシさんはユーキさんのボケに反応しつつ「自信ありますね」と頼もしいコメント。シューヤさんも自信満々で「流れる曲が何かもう分かってますから」と口にすると、カイさんから「それはもう賄賂でしょ(笑)」とツッコミが。すでに戦いは始まっている⁉ 挑戦前のトークから、スタジオを笑いで盛り上げます。

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さすが超特急、頼もしい!と思いきや…続々とせんぶり茶の餌食に!? 泥仕合の中、決勝に進む超特急代表を勝ち取ったのは!?熱狂さめやらぬままBUDDiiSが挑戦。YUMAさんは「俺といえばカラオケ王」、SHOOTさんは「YouTubeで結構“歌ってみた”をやっているんです」と、自信たっぷり。

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…でしたが! 超有名曲でマイクを手にしたSHOOTさん、歌い出しが分からずサビだけを絶叫し、一同爆笑!

さくらしめじ&原因は自分にある。(げんじぶ)は2組で挑戦。さくらしめじの髙田彪我さんと田中雅功さんが2人でマイクの取り合いをしている間に…

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大倉空人さん(げんじぶ)にマイクを奪われてしまう!?

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スタジオに爆笑を巻き起こしたものの、歌はあえなく失敗(笑)

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ようやくマイクを手にした髙田さんは、全カメラに目線キメまくりで熱唱。これには相方の田中さんも大ウケ!

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ONE N’ ONLY(ワンエン)&Lienelも2組で挑戦。メンバーたちからLienelへの声援が多く飛び、ワンエンメンバーは「やりますよ!」と奮起。中でも、ラップ&ダンサーのHAYATOさん(ワンエン)は、「今日でボーカルの座を奪おうかなと思ってます」と方向性を間違った張り切り方を(笑)。

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対して、高岡ミロさん(Lienel)は「絶対負けないぞ!」とファイティングポーズで気合十分。勢いのままマイクを手にした高岡さんでしたが、歌詞があやふやで、即興オリジナルラップを披露!?

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当然、罰ゲームで、せんぶり茶の苦さに「ベロが…ベロが…」とじたばたする姿がキュートでした。

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平均年齢17歳のICExは、若いだけに懐かしい曲になるとやや分が悪い!? しかし、ハンデをものともせず、有言実行したメンバーが! 堂々たる歌いっぷりでしたが「もう体ブルブルで…」とかなり緊張していたようです。

各グループから勝ち抜き決勝に進んだのは…!? そして各グループ代表者による決勝を制し“カラオケ王”に輝くのは!? EBiDANの本気の戦いに期待!