石田ゆり子“洋子”、10年間諦めなかった恋人への思いに「感動」「女神すぎる」

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石田ゆり子“洋子”、10年間諦めなかった恋人への思いに「感動」「女神すぎる」

成田凌が主演、小芝風花がヒロインを務めるドラマ『転職の魔王様』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00~)の第9話が、9月11日に放送。落合洋子(石田ゆり子)の過去が明らかになり、SNS上で話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

とある人物から電話を受けた洋子が「自殺!?」と不審な一言を残し、突然、青ざめた表情でオフィスを飛び出していく。行った先は、シェパードキャリア創業当時から登録している五十嵐君雄(金子ノブアキ)の自宅。君雄は過去に洋子と付き合っており、昔は教師をしていたのだが、急に仕事をやめて引きこもりになってしまった。

その話を聞いた来栖嵐(成田)と未谷千晴(小芝)は、洋子のために何かしたいと思って君雄の元を訪れる。両親から話を聞いて、教師時代の文集や寄せ書きを見てみると「藤川孝介」という生徒だけが空欄となっていた。

藤川という人物が君雄の引きこもりに繋がっていると悟った一同。シェパードキャリア全員が一丸となって彼を探すのだが、そんな中、君雄が「探さないで下さい」という書置きを残して姿を消してしまい……。

洋子の過去が明らかとなり、SNS上では「恋人が立ち直るのを10年も諦めなかった洋子さん女神すぎる」「洋子さんの深い愛に感動」「こんな洋子さんが立ち上げたからこそ、シェパードキャリアは良い会社なんだろうな」といった声が見られた。

次回、第10話は9月18日に放送される。シェパードキャリアの大阪支社設立が決まり、洋子はその立ち上げを来栖に任せると宣言。さっそく来栖は下見のため出張することになり、千晴はこれを機にひとり立ちすることになる。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、赤ペン瀧川による解説動画なども配信中。