飯豊まりえが主演を務めるドラマ『何曜日に生まれたの』（ABCテレビ・テレビ朝日系、毎週日曜22:00～）の第4話が、9月3日に放送。交錯する人間関係の中、10年前のバイク事故に関わった人物が明らかになる展開にネット上で反響があった（以下、ネタバレが含まれます）。
サッカー部仲間との食事会に黒目すい（飯豊）の彼氏役として参加した公文竜炎（溝端淳平）は、もう1人のマネージャー・橋爪リリ子（片山友希）の登場に興味津々。食事会後、公文は泥酔したすいをおんぶして父・丈治（陣内孝則）に引き渡す。その一部始終を見つめるリリ子の冷たい視線に気付いた公文は「サイコキャラ」「中だるみを防ぐ効果」だとリリ子にさらに強く興味を持った。
公文に促され、すいはリリ子との出会いを明かす。雨宮純平（YU）の事を単眼鏡で眺めていたリリ子に「もっと近くで見てみたら？」と、すいがマネージャーに誘った。サッカー部員達への紹介の際「あなた（純平）の子供を産みたい」と発言をしたり、純平ファンに水を浴びせ追っ払ったりと大胆な言動をするリリ子だが、身体接触が極度に苦手で握手さえも出来ないという面がある。
後日、公文はリリ子に会いに行く。公文がすいの彼氏ではないこと、さらに公文の正体まで言い当てるリリ子に驚いた公文。そして、リリ子から「あの夏、私は特にどうかしてたんです」「2人のオートバイの事故、私が原因です」と衝撃の事実を聞かされるのだった。
ネット上では、リリ子の衝撃的な発言や行動が話題に。「いいキャラしてる」「ヤバイ」「いい味出してる」「面白い」などの声が寄せられた。
次回、第5話は9月10日に放送される。リリ子が明かす事故の衝撃事実にすいは困惑する。
なお、現在「TVer」では、最新話に加え第1話～第3話やダイジェスト動画、制作発表会見の様子なども配信中。
