乃木坂46・与田祐希が主演を務めるドラマ『量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』（テレビ東京系、毎週木曜24:30～）の第5話が7月27日に放送。ネット上では、リコ（小向璃子／与田）のあるポーズに注目が集まった（以下、ネタバレが含まれます）。
大手のスーパーに営業に来たリコ、浅井祐樹（前田旺志郎）、高木真司（望月歩）の3人。しかし、エリア部長（ゆってぃ）の指摘や質問に撃沈する。
熊本侑美（市川由衣）や後田浩一郎（矢柴俊博）とも雰囲気が悪くなったため、リコは模型店に浅井と真司を連れて行った。今回、店主のやっさん（矢島一／田中要次）から提案されたのは、『機動戦士ガンダム』のドムだった。「黒い三連星」「ジェット・ストリーム・アタック」と様々なキーワードが飛び出す中、真司はあることを思いつく。2人も彼の意図に気付いた。
3人は、熊本と後田を呼び、黒い三連星ならぬ黒い五連星として、みんなでプラモデルを作ることに。結束力を高め、それぞれのドムを作り上げた。
再びスーパーに出向くリコ、浅井、後田。今度は3人がフォローしあいプレゼンがうまくいった。リコは、外で待っていた真司と熊本に向かって、グッドポーズでうまくいったことを伝えた。
ネット上では、このリコのポーズに「可愛かった」「最高」とのコメントが。黒い五連星を作り上げた面々には「激アツ展開だった」「良いチームワーク」との声があった。
次回は8月3日に放送。リコは、夏休みを利用して実家に帰省する。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、予告編、さらに、もう1つの世界に生きるリコの姿を描いた『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』（2022年放送）も配信中だ。
