岩崎大昇・那須雄登・藤井直樹・金指一世（美 少年／ジャニーズJr.）が主演する『春は短し恋せよ男子。』（日本テレビ、毎週月曜24:59～）の第7話が6月5日に放送。ネット上では、日高太陽（岩崎）と橘柊（永瀬莉子）の初々しさを感じるシーンに注目が集まった（以下、ネタバレが含まれます）。
太陽が、柊に告白しようとした瞬間、皆月青（那須）の姉でモデルの紅（鈴木ゆうか）に邪魔をされてしまった。ただ、彼女のおかげで2人はデートをすることに。
待ち合わせにやって来た私服の柊はキラキラ輝いていて、“めっちゃくちゃ可愛い！”と目を奪われる太陽。2人は、映画を見ようとしたり、観覧車に乗ろうとしたりするが、満席やメンテナンスなどで、うまくいかない。最終的には、コンビニのおにぎりでランチを済ますハメに……。
心が折れた太陽は公園にて「今日のデートなかったことにしてくれる？」と、上手にできないことを謝った。しかし、柊は気にすることなく、ブランコに乗りたい、と言う。彼女はブランコに揺られながら「太陽くんと一緒なら、何をしても楽しいです。だから、もっと楽しいこと、もっとたくさん教えてください。なので、もう少し一緒にいたらダメでしょうか？」と言ってくれた。
太陽は走ってバドミントンセットを買いに行く。彼女が校舎の窓からバドミントンをしている生徒たちを見ていたからだ。柊は憧れのスポーツだ、と笑顔に。2人はラケットを持って……。
ネット上では、バドミントンを楽しむ太陽と柊に「キラキラしてる」「アオハルすぎる」「初々しい」とのコメントがあった。
次回は6月12日に放送。織田偉人（藤井）は、紅が失恋をして仕事を辞めると聞く。
なお、現在TVerでは、第1話～第2話のダイジェスト動画が配信中だ。
