皆さん、使いかけのお野菜、どのように保存していますか? ビニール袋に入れて保存したり、ラップを使って切り口を包んだり……。乾かないようにして冷蔵庫の野菜室に入れる方が多いのでは。

ラップは便利ですがなるべくエコを心がけたいですし、使いかけの野菜も上手に保存して、最後まで美味しくいただきたいですよね。ダイソーの「野菜シリコーンキャップ」(110円)が、野菜の切り口の乾燥を防いでくれます!!

  • 「野菜シリコーンキャップ」(110円)

早速、使いかけの野菜に使ってみました!

  • 「野菜シリコーンキャップ」(110円)

  • こんな形しています

ダイソーの「野菜シリコーンキャップ」大小一つずつがセットになっています。大きい方は直径約7.5cm、小さい方は直径約3.5cm、シリコーンゴム製ですので、とても柔らかいです。 耐熱温度は150度、耐冷温度は-20度ですが、電子レンジ、オーブン、トースター、冷凍庫では使用できませんので注意してくださいね。

  • 大きい方を大根に使ってみます

我が家では大根おろしだったり煮物だったり、よく大根を食べるので一本まるごと買ってくることが多いです。でもなかなか一度では使い切れないんですよね。普段でしたらラップで切り口を包んで保存していますが、このシリコーンキャップを使ってみたいと思います。

  • 本体を切り口にかぶせて……

  • 指で引っ張って切り口を覆います

本体がとても柔らかいので簡単に被せることができました! シリコーンゴムが切り口に密着してくれるので、これなら切り口が乾いてしまうことはなさそうです。野菜が乾いてしまって、次に使いたい時に食べられない部分が出てしまうともったいないですよね……。

  • 小さい方はきゅうりに……

小さい方のシリコーンキャップはきゅうりに使ってみました。こちらもピッタリ! 被せると切り口に密着してくれます。

ラップでも乾燥を防ぐことはできますが、洗って繰り返し使えるのはエコですし、野菜の鮮度を保ったまま最後まで使い切ることができたら更に良いですよね! 皆さんもぜひ「野菜シリコーンキャップ」、チェックしてみてください。