新年や新年度には仕事やプライベートで新たな抱負を立てる機会も多いですが、どのような抱負にすべきか悩む人もいるのではないでしょうか。本記事では、抱負の例文をシーン別に紹介します。シンプルなものから四字熟語を使ったものまで紹介するので、ぜひ参考にしてください。

抱負の例文をシーン別に紹介

  • 抱負の例文をシーン別に紹介

今回は6つのシーンに分けて、具体的な抱負の例文を紹介します。

仕事編

職場では年始や入社時など、自分の抱負を発表する機会が多くあります。上司や先輩、同僚、後輩の心に響く抱負を考えてみましょう。

【スキルアップ】
・新たな業務に携われるように、10月までに国家資格を取得します
・ビジネススキルを磨くために週1冊のビジネス書を読み、週次定例会議でアウトプットします

【会社や部署に貢献】
・毎月新しい販売戦略を提案し、部署の今期の売り上げを30%向上させます
・新規アタックリストを週に100件作成し、営業成績アップを目指します
・月に一度、社員同士で意見交換をする場を設けて、働きやすい職場づくりに貢献します

【業務の効率化】
・7月までに新しい営業支援ツールを導入して業務効率を改善します
・業務の効率化を図り、残業時間の削減を目指します
・部署間のスムーズな連携のためにビジネスチャットを導入し、社内のコミュニケーション活性化を目指します

【入社の意気込み】
・1日でも早く仕事を覚えて、チームの力になれるよう精一杯頑張ります
・疑問点は積極的に質問し、仕事内容を早く理解できるよう努めます

学校・勉強編

学生は、勉強や部活、受験や就職のための資格取得など、やるべきこと・やりたいことが多くあるはずです。自分が力を入れたい項目から参考になる抱負を作ってみましょう。

【学校生活】
・体調管理に気をつけて無遅刻・無欠席を達成します
・部活と勉強を両立させるために、毎朝1時間の自習時間を設けます

【資格取得】
・大学卒業までに宅建の資格取得を目指し、平日2時間・週末6時間の勉強に取り組みます
・1年生のうちにTOPIK3級を取得し、韓国留学を目指します

生活習慣編

ここからは、プライベートの抱負に使える例文を紹介していきます。

【健康】
・運動不足解消のために、朝の30分ウォーキングと寝る前のストレッチを日課とします
・良質な睡眠のため、就寝の2時間前からスマホを触らないようにします
・1日に吸うタバコの量を少しずつ減らし、年内に禁煙を目指します

【食習慣】
・毎日朝食を欠かさずにとり、バランスの良い食生活を心がけます
・お酒を飲みすぎないよう週に3日は休肝日をつくります

【その他】
・家族との時間を大切にするため、月に2回は家族ででかける日をつくります
・夏までに引っ越し先を見つけて、一人暮らしを始めます

趣味編

趣味にも抱負を立ててみると、より充実した時間を過ごせるようになるでしょう。

・キャンプ用品を購入して、ソロキャンプデビューを目指します
・ネイティブな英語に触れるため、海外からの来訪者向けのボランティアに参加します
・ダンスの大会出場を目指し、週2回のレッスンと自主トレに励みます
・自分の感性を磨くために、最低でも月1回は演劇鑑賞に行きます
・週1回習いごとに通い、会社以外の人とコミュニケーションを取る時間を作ります

恋愛・結婚編

しばらく恋人がいない、そろそろ結婚したいという人は、一歩踏み出すためにも抱負を掲げてみるのはいかがでしょうか。

【恋愛】
・出会いの可能性を広げるために、友人や同僚に恋人募集中であることをアピールします
・マッチングアプリに登録して、異性とコミュニケーションを取る機会を増やします
・好きな人に振り向いてもらうために、3カ月以内に食事に誘います

【結婚】
・結婚に向けて、夏までに今の恋人と同棲を始めます
・お互いの実家を訪問し、結婚に向けた挨拶を済ませます

マネー編

なかなか貯金できない人は、具体的な抱負を立てて実現しやすい環境をつくってみましょう。

【貯蓄・投資】
・新車購入を目指し、まずは今年中に100万円貯金します
・老後の資金のために、NISAで月2万円からつみたて投資を始めます

【節約・収入UP】
・無駄遣いがないか把握するために家計簿をつけます
・外食を控え、月の食費を3万円以内に抑えます
・今年中に副業を始めて月の収入5万円アップを目指します

抱負に使いたい四字熟語5選

  • 抱負に使いたい四字熟語5選

簡潔に抱負を語れるのが四字熟語の魅力です。抱負を一言で表したいときは四字熟語を活用しましょう。ここでは、仕事とプライベートどちらにも使える四字熟語を紹介します。

・創意工夫
意味: 独創的なアイデアを見出し、新たな方法を考え出すこと
(引用『広辞苑 第七版』)

創造性や発想力、柔軟性を重視し、困難な状況でも知恵を絞って問題を乗り越えたいときにふさわしい言葉です。

・切磋琢磨
意味: 玉・石などを切りみがくように、道徳・学問に勉め励んでやまないこと。また、仲間どうし互いに励まし合って学徳をみがくこと
(引用『広辞苑 第七版』)

それぞれの能力や技術を向上させ、成長を促したいときにふさわしい言葉です。

・臥薪嘗胆
意味: 仇をはらそうと長い間苦心・苦労を重ねること。転じて、将来の成功を期して長い間辛苦艱難すること
(引用『広辞苑 第七版』)

逆境や苦難に耐えながら、意志を貫き困難を乗り越える決意を表したいときにふさわしい言葉です。

・初志貫徹
意味:最初に決めた志を最後まで持ち続けること
(引用『広辞苑 第七版』)

目標や信念を貫き通し、途切れることなく最後まで努力し続けることを目指したいときにふさわしい言葉です。

・心機一転
意味:ある動機からすっかり心持の変わること
(引用『広辞苑 第七版』)

過去の失敗や困難を乗り越え、新しい気持ちで再び前進するときや、考え方を変えて新たなスタートを切りたいときにふさわしい言葉です。

抱負を実現するための3つのカギ

  • 抱負を実現するための3つのカギ

抱負を実現するには、その後の行動が大切です。ここでは、実現するために大切な3つのカギを紹介します。

具体的なアクションプランを立てる

抱負を実現するためには、具体的なアクションプランを立てることが重要です。実現のために何をすべきかを明確にして、目標を細分化してみると、より実行しやすくなります。

定期的に振り返りを行う

アクションプランを立てたら、定期的に進行状況を振り返り、必要に応じてプランを見直しましょう。月1回や3カ月に1回など、自分でペースを決めて進捗を確認することがモチベーションの維持につながり、目標達成への近道となります。

抱負を常に意識できる環境をつくる

抱負を日常的に意識できる環境をつくることも大切です。机や壁に抱負を書いたメモを貼り、常に目に入るようにしてみましょう。スマホやパソコンの壁紙に目標を象徴する画像を設定するのもおすすめです。

例文を参考に抱負を立ててみよう

  • 例文を参考に抱負を立ててみよう

抱負の例文をシーン別に紹介してきました。

抱負の実現に向けて頑張った時間は、何ものにも代えがたい財産となるでしょう。有意義な日々を過ごすためにも、本記事で紹介した例文を参考にぜひ抱負を立ててみてください。