名古屋鉄道は13日、有料撮影イベント「系統板まつり in 猿投駅」を三河線猿投駅で7月2日に開催すると発表した。撮影時間が10分の「通常10分プラン」と、撮影に加えて運転台の着座体験ができる「プレミア25分プラン」の2コースを設定する。

  • 系統版撮影イメージ

  • 「プレミア25分プラン」に付くトートバッグイメージ

名鉄協商が運営するECサイト「名鉄カナエルショップ」で販売する名鉄オフィシャルレプリカ系統板や、これまでに名古屋鉄道主催の鉄道部品即売会で販売した系統板などを参加者が持参し、実際の車両に掲出して写真撮影できるイベントとして開催。「通常10分プラン」「プレミア25分プラン」ともに大人・こども問わず同伴者1名まで参加できる。

「プレミア25分プラン」では、6000系のカーテン生地(実物)を使った「系統板キャリング カーテントートバッグ」が1個付くとのこと。「名鉄カナエルショップ」にて、6月18日12時から先着順で販売され、「通常10分プラン」の発売額は豊田市方ホーム1万2,000円・猿投方ホーム1万円、「プレミア25分プラン」の発売額は豊田市方ホーム3万5,000円・猿投方ホーム3万2,000円となっている。