山崎育三郎“一条”にしか言えない…篠原涼子“凛子”への告白に「最高だった」

公開:
山崎育三郎“一条”にしか言えない…篠原涼子“凛子”への告白に「最高だった」

篠原涼子山崎育三郎がW主演を務めるドラマ8『ハイエナ』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の最終話が12月8日に放送。ネット上では、結希凛子​​(篠原)と一条怜(山崎)の関係がどうなったのか、注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

新海健一(高橋克典)代表は、一条に今回の裁判が終わり次第、凛子との契約を打ち切ると告げる。彼曰く、過去の数々の不祥事が原因で、弁護士資格​​が剥奪される可能性があると言うのだ。一条は、裁判に勝ったらクビを撤回するよう懇願した。

その後、裁判には勝利した。一件落着かと思いきや、ダークサイドに堕ちた岩澤謙吉(マキタスポーツ​​)が、凛子が行ってきたことを弁護士会に告発したことが発覚。しかし、ある思いを持った新海が凛子を守り、事なきを得た。

自らの意思で「S&J法律事務所」​​から離れた凛子を訪ねた一条は、なぜ自分のもとから逃げるのか、と問いかけた。凛子としては逃げていないし、一条が自分を追いかけてきているだけだと返す。

それでも「最初は君が僕を追いかけ回していた」という彼に「あれは作戦だったから」と答えた。「じゃあこれも僕の作戦。いつか君と一緒になるための……作戦」と凛子にキス。2人は激しく唇を重ねた。

後日、2人は弁護士と弁護士として法廷で相まみえる!

ネット上では、2人のキスシーンの他、物語についても「続編期待」「最高だった」「色気すごい」とのコメントがあった。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、スペシャルミニ番組が配信中。