舞台「プレイタの傷」三原大樹・斉藤瑞季・佐藤たかみち出演、追加キャスト募集も

TVアニメ「プレイタの傷」を原作とした舞台に、斐ミナト役で三原大樹、由岐アズサ役で斉藤瑞季、鞍馬ホクト役で佐藤たかみちが出演する。

11月12日から14日にかけて京都・京都劇場、11月18日から21日にかけて東京・ヒューリックホール東京で上演される舞台「プレイタの傷」。ミナトは逃がし屋として活躍する甲斐ヤマトの義弟、アズサは“アルテミス”のリーダーであり、強大な力を秘めるヴァイオレート・タトゥー“アルテミス”の所持者、ホクトは関東圏に勢力を持つ犯罪グループ・ダスクのリーダーという役どころだ。

またオーディションアプリ・mystaにて、プロアマ問わずのキャストオーディションが開催されることも明らかに。オーディション参加者が投稿した動画に対して、一般の視聴者たちは「チア」や「ギフト」といった応援ポイントを送ることができる。ポイント数に応じてランキングが決定し、上位に入った参加者は最終選考会進出権を獲得。最終選考会の合格者が舞台に出演できる。予選イベントは6月21日から7月4日にかけて、準決勝イベントは7月5日から11日にかけて、決勝は7月12日から18日にかけて実施。詳細はmystaの特設ページで確認を。

「プレイタの傷」は、フロンティアワークスによるプロジェクト「PROJECT SCARD（プロジェクト スカード）」のアニメ化作品。今年の1月よりMBS・TBS・BS-TBS「アニメイズム」枠で放送され、東京の無法地帯・暁特区を舞台に、神の力を封じたタトゥーを持つ者・スカードたちの戦いや絆が描かれた。