JR貨物東海支社は、愛知県と三重県をイメージしたラッピングを施し、1月16日から運行開始した愛知機関区所属の電気式ディーゼル機関車DF200形の愛称を「Ai-Me(アイミー)」に決定したとTwitterにて発表した。
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DF200形のラッピング機関車「Ai-Me」。左側に愛知県、右側に三重県をイメージしたラッピングを施した(JR貨物提供)
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ラッピング機関車「Ai-Me」(JR貨物提供)
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おもに稲沢～四日市・塩浜間で運行される(JR貨物提供)
12月1～31日の1カ月間にわたり、「地域を応援するラッピング機関車」の愛称を一般募集。1月16日に地域の人々を招いたお披露目式を行い、愛称を「Ai-Me(アイミー)」に決定したと発表した。
今後、おもに稲沢～四日市・塩浜間で貨物列車を牽引する機関車として運行するほか、JR貨物が主催・参加するイベントにおいてラッピング機関車を展示することで、地域の発展・活性化への応援の一助にするとのこと。
