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森保監督、エルサルバドル戦の布陣を明言「現段階では4-1-4-1」…“縦に速い攻撃”を強調

2023.06.14

日本代表を率いる森保一監督 [写真]=Getty Images

 日本代表を率いる森保一監督が、15日に控えるエルサルバドル戦の前日会見に出席。“第2次体制”での初勝利へ意気込みを示した。

 昨年冬のFIFAワールドカップカタール2022後初の実戦機会となった3月の2連戦を、1分1敗で終えた日本代表。今月行われるキリンチャレンジカップ2023では、15日にエルサルバドル代表、20日にペルー代表と対戦し、“新生・森保ジャパン”としての初勝利を目指す。

 冒頭で「明日の試合では人やシステム、戦術的部分などを含めて、勝利を目指しながらも、しっかりとチャレンジしていきたいと思います」と語った森保監督。対戦相手のエルサルバドルについては「(W杯で対戦した)コスタリカと同等の力があると思っています。粘り強く、丁寧なサッカーをするという印象が残っています。攻めている時のリスク管理はしっかりしないといけないと思っています」と警戒感を口にした。

 欧州各国で存在感を放った“好調”の選手たちが数多く名を連ねている今回の日本代表。とりわけ前線には、三笘薫ブライトン/イングランド)や久保建英レアル・ソシエダ/スペイン)、古橋亨梧セルティック/スコットランド)など、多くのタレントが控えている。前日13日の紅白戦では、最前線に上田綺世サークル・ブルッヘ/ベルギー)が入り、三笘や久保、堂安律フライブルク/ドイツ)や旗手怜央セルティック/スコットランド)が攻撃陣を形成した。試合当日の選手起用や布陣に大きな注目が集まる中、森保監督は「基本的には昨日の練習の流れから、戦術的にもメンバーも準備していきたい」と口にしつつ、次のように語った。

「良いウイング(WG)がいるので、そこを我々の武器にしていきたいとは思っています。しかし、他にも良い選手がいますし、攻撃の優先順位としては縦にというところがあるので、相手ゴールに向かって縦に行ける時は行くというチーム作りはしたいです。それがあった上で、個々の良さを出していくということを考えたいと思っています。明日の戦いは、現段階では4-1-4-1でいこうと思っています。選手の持っている個々の良さを、カタチの中でも出せるようにしていきたいですし、カタチで良さを消さないようにはしたいと思います」

 理想の試合展開としては「押し込む展開に持っていきたい」と口にした森保監督。その上で「ロストした瞬間に、できるだけ早くボールを回収して攻撃に繋げる。素早く、縦に速くということを優先順位として持って臨みたいと思います。相手もなかなかスペースを与えてくれないと思うので、DFラインからのビルドアップで厚みを持った攻撃をして、背後を狙う、それができなければ縦に起点を作る。そしてサイドに起点を作って崩すということを優先順位としてやっていければと思います」と、“縦に”という言葉を強調した。
 
 日本代表vsエルサルバドル代表の一戦は、19時10分キックオフ予定。試合の模様はフジテレビ系列にて全国生中継される。

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By サッカーキング編集部

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