ともさかりえ“きつこ”、サウナで樋口日奈“沼崎”の体にツッコミ「下半身は…」

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ともさかりえ“きつこ”、サウナで樋口日奈“沼崎”の体にツッコミ「下半身は…」

ともさかりえが主演を務める真夜中ドラマ『湯遊ワンダーランド』(テレビ大阪、毎週土曜24:55~/BSテレ東・BSテレ東4K、毎週土曜24:00~)の第5話が、8月12日に放送。SNS上では、アシスタントの沼崎(樋口日奈)の毛事情に「笑った」といったコメントが多数上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

きつこ(ともさか)が沼崎を誘ってやってきた今回のサウナは、千葉県にある「クアパレス」。金の置物など、ゴシック調の豪華な内観に「なんじゃこりゃ」と驚きを隠せない2人。室内ももちろん豪華で、ミュシャの絵が飾られた壁を見て、きつこは「ミュシャは良いな。時代を超えてみんなに愛されて」と心の中で羨む。

直前に、編集者の高石(川島潤哉)から「みんなに愛されようとしないでください」と言われていたきつこ。その際、「もっときつこさんらしくて良いんですよ」とも言われており、自分らしさがわからないきつこは「なんだよ、J-POPの歌詞みたいに」とぼやく。

その時、風呂に入って体が火照った沼崎が急に立ち上がり、きつこは彼女の体を見て驚愕。どうしても気になってしまい、サウナに入って2人きりになってから「下半身は無いのかな、毛?」と質問する。

理由を聞くと「快楽を求めて」というもので、きつこは思わずツッコミを入れつつも、それを沼崎“らしさ”だと捉えて「羨ましいよ、そういう生き方」とつぶやく。すると沼崎は「きつこさんも下の毛剃ったらどうですか?」と提案するのだった。

SNSでは「沼崎さんの毛事情」「きつこのツッコミに吹いた」「今週も笑った」といった感想が上がっていた。

次回、第6話は8月19日に放送。またペンが進まないきつこは「天使界の入り口の音」というクリスタルチューナーを鳴らし続け、近所で新手のカルト信者と疑われてしまう。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では本作の第1話~第3話も配信中だ。