板谷由夏が主演を務める『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の第7話が11月16日に放送。ネット上では、新堂沙奈(渡邉理佐)の潜入シーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。
早乙女倫太郎(塩野瑛久)に連れて行ってもらったギャラ飲みで、芸能事務所社長・釘抜美嘉(しゅはまはるみ)に接触できた沙奈。彼女は、釘抜の事務所の面接を受けることに。なぜなら、新堂梨里杏(星乃夢奈)をオーディションしたときと同じメンバーが集まるからだ。
もちろん、その面接には早乙女秋生(平山祐介)もいた。秋生は沙奈の写真付きの資料を指でなぞる。
その後、面接がスタート。秋生は「君は釘抜に『なんでもします』と言ったそうだね」「女優の仕事がほしいなら、テレビ局のプロデューサーに好かれなければならないし、CMがほしければ社長に気に入られなければならない」と沙奈に近づく。
続けて、沙奈のスカートをたくし上げながら「それこそ体を張って頑張らないと、夢なんて到底叶えることはできない。本当に君になんでもする覚悟があるのか?」とぶつけた。沙奈は笑顔で「期待していてください」と返した。
ネット上では、いやらしく沙奈に近づく秋生に「スカートめくるな」「無理」「気持ち悪い」とのコメントがあった。
次回は11月23日に放送。新堂家に秋生の秘書である稲田京子(中村加弥乃)が訪ねてくる。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、第1話ダイジェストが配信中。