フリマアプリのメルカリで商品を売買していて、悪質なアカウントから連絡があったり、取引に悪影響を与えられたりして困っている方は多いのではないでしょうか。そんな時はブロック機能が便利です。

本記事ではブロックしたらどうなるのかやどんな時にブロックすべきか、ブロックの仕方/解除方法を紹介。ブロックしたら相手にバレるのかや、された時の対処法、逆恨みを防ぐ方法、ブロックリストの確認手順などもまとめました。

  • メルカリのブロック機能とは

    ブロックの効果やブロックの方法、ブロックされたときの対処法などを紹介します

メルカリのブロックとは? 意味や使う場面は?

メルカリで商品を売買していると、何かしらの迷惑行為やトラブルに巻き込まれる場合があります。その際に有効な手段が、ブロック機能です。

メルカリにおけるブロックとは、主に購入希望者から嫌がらせなどの迷惑行為を受けた際に、出品者がその人に対して商品を購入できないようにするなどのことができる機能です。

メルカリを利用するユーザーの中には、例えば以下のような迷惑行為をしてくる人もいます。

  • コメントで誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)をしてくる
  • 感情的なコメントを送ってくる
  • 断っても繰り返し値下げ交渉をしてくる
  • 理不尽な理由で悪い評価を付けてくる
  • 商品の購入手続きをした後に入金せずキャンセルを繰り返す

このような際は、ブロック機能を活用し、自分自身を守りましょう。

メルカリでブロックするとどうなる?

ここでは、出品者が購入希望者をブロックすることで、購入希望者にどのような影響が発生するのか紹介します。

相手は自分の出品した商品を購入できなくなる

出品者にブロックされたユーザーは、その出品者が出品している商品を購入できなくなります。商品は閲覧できるものの、購入手続きを進めるとエラーメッセージが表示され、その段階で自分がブロックされていることに気付きます。

出品者としては、ブロックをすることで購入されるのを防ぐことができるため、トラブルに発展しそうなユーザーを回避することが可能です。

相手は自分の商品に「いいね!」やコメントができなくなる

メルカリでブロックされたユーザーは、出品者が出品している商品を購入できなくなるだけでなく、「いいね!」やコメントをすることもできなくなります。

「いいね!」を押したりコメントをしようとしたりするとエラーメッセージが出るため、その段階で自分がブロックされていることに気付きます。

このブロック機能を活用することで、出品者はメルカリ内での誹謗中傷やしつこい単価交渉を未然に防ぐことが可能になります。

相手は自分をフォローできなくなる

自分がブロックしたユーザーは、自分のアカウントをフォローすることができなくなります。

メルカリのフォローとは、気に入ったユーザーを一覧で表示できるようにすること。購入希望者は、フォローした出品者が商品を新たに販売開始したときに、通知が届くようにすることができます。

そのため出品者は該当の購入希望者をブロックすることで、出品時に毎回しつこく値下げ交渉されたり、コメント欄に誹謗中傷に該当する書き込みをされたりすることはもちろん、出品状況を逐一監視されることを回避できます。

メルカリでブロックされたらどんな影響がある? 商品は見れない?

  • メルカリでブロックされた場合の影響

逆に、メルカリでブロックをされるとアカウントにどのような影響が起こるのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

ブロックされると、ブロックをしてきたアカウントの商品を閲覧することはできますが、購入やコメントなどのアクションは一切禁じられます。それぞれについて、詳しく解説していきます。

相手の商品を購入できない

ブロックされてしまうと、ブロックをしてきたアカウントが出品している商品を購入することができなくなります。

単価交渉をしつこくするなど出品者が嫌がる行為を重ねると、ブロックされる原因にもなります。購入したい商品を購入するためにも、単価交渉などはブロックされないようにモラルを守って行いましょう。

「いいね!」やコメント、フォローをすることができない

ブロックされてしまうと、購入だけでなく、「いいね!」やコメント、フォローをすることができなくなってしまいます。

自分が好きなジャンルの商品を出品しているアカウントをフォローしていたとしても、ブロックされてしまうとアクションを取ることができなくなるだけでなく、フォローリストから消えてしまうので、その出品者をまた探すのが困難になります。

ユーザーによっては、一度の単価交渉や不適切なコメントでブロックしてくる可能性があるため、相手の気持ちを尊重して取引することを心掛けましょう。

メルカリで相手をブロック・ブロック解除する方法

  • メルカリで相手をブロック・ブロック解除する方法

ここからは、実際にユーザーをブロック、そしてブロック解除する方法について紹介します。

まずはブロックの仕方について、画像を用いて説明します。

ブロックしたい対象ユーザーのプロフィール画面を表示し、下記画像のように右上にある「…」(Androidは「︙」)をタップ。

  • メルカリで相手をブロックする方法1

    プロフィール画面の「…」をタップします

「…」をタップすると以下の画面が表示されます。表示内にある「このユーザーをブロック」を選択することでブロックができます。

  • メルカリで相手をブロックする方法2

    「このユーザーをブロック」を選択します

ブロックを解除する際も以上と同じ流れで進め、「ブロックを解除」が表示されるので、選択すれば完了です。

メルカリでブロックすると対象を一覧で確認できる?

  • メルカリのブロック対象リストの確認方法

自分がブロックしたユーザーを、リストで見ることが可能です。以下で画像を用いながら、手順を説明していきます。

  1. マイページを選択
  2. 個人情報設定を選択
  3. 下記の画面が表示されたら、赤枠内にある「ブロックした一覧」を選択
  • ブロック対象一覧

    マイページ内でブロックした一覧を確認することができます

メルカリで商品を売買していると「迷惑だな」と感じるユーザーに遭遇する可能性があります。その際は、自分のアカウントを守るためにもブロック機能を活用しましょう。

ブロックしたことは相手にバレる?

  • ブロックしたことは相手にバレる

ブロックをすると相手に通知が届くのではないかと心配になる方も多いのではないでしょうか。結論としては、メルカリではユーザーをブロックすると通知が送られることはありませんが、相手のアクションにより、ブロックしたことはバレてしまいます。

具体的なバレる場面としては、ブロックされたユーザーがブロックをしたユーザーの商品に「いいね!」やコメントをしようとしたタイミングなどです。エラーメッセージが表示されるため、ここで初めて気付くパターンが多いでしょう。

ただし今後絶対に取引をしたくないユーザーがいるのであれば、バレるかもしれないという恐れを捨てて、ブロックをすることをおすすめします。もちろん、むやみにブロックすることは良くないですが、自分が傷付けられたり被害を受けたりする可能性があるユーザーからは、接触されないようにするのがいいでしょう。

ブロックされた! 解除してもらう方法は?

  • ブロックを解除してもらう方法とは

メルカリでブロックされてしまうと、ブロックをしたユーザーが解除しない限り元に戻すことはできません。

しかしブロックをしたユーザーは、不快な気持ちになったなど何らかの理由でブロックをしているため、解除してもらえる可能性はかなり低いと考えられます。

また一度ブロックされると自分から相手にコメントを送ることができないため、何か誤解されてブロックされたとしても、弁明することはできません。

ブロックされないためにも、ルールやモラルを考えた上で、誤解を生まないような言動を心掛けましょう。

逆恨みの危険も?! 取引中にブロックするのは避ける

  • 取引中にブロックすると逆恨みされる可能性も

取引中のブロックはリスクがあるため、あまりおすすめしません。

メルカリで取引の最中にブロックをしたとしても取引自体は中止にならず、継続されます。

しかし取引中にブロックをしてしまうと、相手に気付かれやすく、その状態で取引を続けることになります。その場合、取引完了後に悪い評価を付けられたり、迷惑行為などの嫌がらせを受けたりすることが考えられるのです。

そのため、取引中にブロックをしたいと思っても、取引後まではブロックをしない方が安全でしょう。

逆恨みされたら事務局に通報する

取引中にブロックしたことに気付かれ、逆恨みされて、評価コメントに暴言などを記載された場合は、焦らずメルカリ事務局に通報しましょう。通報のやり方は、以下の手順です。

  1. マイページから「お問い合わせ」を選択
  2. 「お問い合わせ項目を選ぶ」を選択
  3. お問い合わせ項目から「取引中の商品について」を選択
  4. 対象の商品を選択して「評価について」を選択

事務局の判断になるため、必ず評価を削除してもらえるとは限りませんが、上記の流れで問い合わせることができます。

メルカリのブロック機能は覚えておきたい基礎知識

ブロック機能を活用すると、悪質なユーザーを制限することができます。

しかし取引中にブロックをすると、ブロックしたユーザーから逆恨みをされる可能性も否めません。ブロックをする際は、取引を行う前や取引後などに行うことをおすすめします。