4日に行われた埼玉・春日部大凧マラソンで、男子マラソン代表の公務員ランナー・川内優輝選手そっくりの姿で出場し、本人を困惑させた物まねアスリート芸人のM高史が10日、都内で謝罪会見を開いた。M高史は、今回の騒動について「混乱を招いてしまい、参加者、ファンのみなさま、そして本人である川内選手にご迷惑をおかけ致しました。申し訳ございません」と頭を下げ、陳謝した。
川内選手には共通の知人を介してお詫びのメッセージを送ったといい、「詳しくは説明できないが、川内選手から『今後もよろしくお願いします』と返ってきた」としつつも、物まねについては「公務員なので、立場上公認ができない」とコメント。それでも「『似ている』とは言っていただいた」と安堵の表情を見せた。
さらに、「埼王県庁」と書かれたユニフォームを勝手に着用したことも含め、川内選手が務める埼玉県庁にも電話で謝罪。同県庁からは「川内選手が走る大会に出場する際は、混乱を招くことを避け、ご配慮いただきたい」とNGが出たものの、「ゲストで呼ばれた大会やテレビ、芸能イベントには使用の許可をいただきました」と条件付きで許可を得られたと報告した。
騒動後には、自身のブログに約460件のコメントが届いたといい、「半分以上は厳しい反応。残りは擁護だった。僕は川内選手を尊敬して物まねしている。応援している気持ちと尊敬している気持ちを忘れずに、今後も真似させていただきたい」と継続を誓っていた。
川内選手には共通の知人を介してお詫びのメッセージを送ったといい、「詳しくは説明できないが、川内選手から『今後もよろしくお願いします』と返ってきた」としつつも、物まねについては「公務員なので、立場上公認ができない」とコメント。それでも「『似ている』とは言っていただいた」と安堵の表情を見せた。
さらに、「埼王県庁」と書かれたユニフォームを勝手に着用したことも含め、川内選手が務める埼玉県庁にも電話で謝罪。同県庁からは「川内選手が走る大会に出場する際は、混乱を招くことを避け、ご配慮いただきたい」とNGが出たものの、「ゲストで呼ばれた大会やテレビ、芸能イベントには使用の許可をいただきました」と条件付きで許可を得られたと報告した。
騒動後には、自身のブログに約460件のコメントが届いたといい、「半分以上は厳しい反応。残りは擁護だった。僕は川内選手を尊敬して物まねしている。応援している気持ちと尊敬している気持ちを忘れずに、今後も真似させていただきたい」と継続を誓っていた。
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2013/05/10