孤島を舞台に殺戮繰り広げる巨大蟹を描くパニックホラー「ガニメデ」1巻

高橋構造「ガニメデ～殺戮の島～」の単行本1巻が、本日11月19日に発売された。

「ガニメデ～殺戮の島～」はリゾート開発が進む孤島・厳天島で起こった謎の食害事件を描く海洋パニックホラー。事件現場には食い荒らされた人の死体と磯の匂いが残っており、島民はなかなか事件解決の糸口をつかめずにいた。やがて事件は、島に古くから言い伝えが残され恐れられている巨大蟹・ガニメデの仕業であることが判明。姿を表したガニメデに島民は次々と殺されていくことになる。1巻にはマンガTOPで連載されたシーズン1のエピソードが収められた。