「ハン・ソロ」本編から6分半のプレビュー映像解禁

2018/10/03 15:44 Written by Narinari.com編集部

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「スター・ウォーズ」シリーズ屈指の人気キャラ、ハン・ソロの若き日の姿を描いた映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」。その先行デジタル配信が10月3日にスタート、17日にはMovieNEXが発売される。そしてこのたび、本編から約6分半におよぶ絶体絶命のアクションシーンが、プレビュー映像として解禁された。

銀河一のパイロットを目指すハン・ソロと、生涯の相棒チューバッカ、そして愛機ミレニアム・ファルコン号との運命の出会いとは? 幼なじみの美女キーラや悪友ランドらと共にカリスマ性を持つ謎の男ベケットのチームに加わり、“自由”を手に入れるため危険なミッションに挑む。果たして彼らは次々と迫る危機をどう乗り切るのか――。

先行デジタル配信の開始を記念して解禁されたプレビュー映像は、最大の見どころの1つ、高価な値段で取引される貴重なハイパー燃料コアクシウムを強奪するためにハンと仲間たちと帝国軍らが繰り広げる、手に汗握る緊迫のアクションシーン。

ベケットたちの仲間になったハンとチューバッカは、惑星ヴァンドールでコアクシウムを盗む任務に参加することに。コアクシウムを運ぶ列車から、監視の目をすり抜けて車両ごと持ち出すという大胆な作戦を実行するベケットたちだが、早くも帝国軍に見つかって攻撃を受ける。超特急で駆け抜ける列車が回転し、チューバッカが足を滑らせて崖の下に落ちそうになった瞬間、岩にぶつかりそうなギリギリのところをハンが救い、「きわどかったな、相棒!」と声をかけるシーンなど、近付いていく2人の距離感にも注目だ。

そこへ、同じくコアクシウムを狙うエンフィス・ネストの艦隊も追いつき、やっとの思いで宇宙船と列車を繋いだケーブルが次々と切られてしまう。さらに操縦を担当していたベケットの仲間リオが撃たれ、コントロールを失った船が監視のセンサーに引っかかってしまい、まさに絶体絶命。そんな中、リオに代わって操縦したハンは、パイロットとしての才能を発揮する。手に汗握る緊迫のアクションシーンは、まばたき厳禁だ。果たして彼らはコアクシウムを手に入れることができるのだろうか。

映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」は10月3日より先行デジタル配信開始、10月17日にMovieNEX(4,200円/税別)、4K UHD MovieNEX(8,000円/税別)、そして数量限定の4K UHD MovieNEXスチールブック(9,000円/税別)で発売。

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