ハクチョウ

氷で一休み 渡り鳥飛来ピーク 伊豆沼・内沼

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
湖面に残る氷に乗って羽を広げるハクチョウ=2018年1月13日、宮城県栗原市の内沼で、山田研撮影
湖面に残る氷に乗って羽を広げるハクチョウ=2018年1月13日、宮城県栗原市の内沼で、山田研撮影

 宮城県栗原市と登米市にまたがるラムサール条約登録湿地「伊豆沼・内沼」が一部凍結し、氷の上で体を休めながら時折羽を羽ばたかせるハクチョウの姿がみられる。冬の渡り鳥は飛来のピークを迎えた。

 県伊豆沼・内沼環境保全財団の担当者によると、13日未明は気温が氷点下7度程度まで冷え込み、内沼も7割ほどが凍結し…

この記事は有料記事です。

残り155文字(全文305文字)

あわせて読みたい

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月