UEFA U-21欧州選手権2019のグループA第3節が22日に行われ、U-21スペイン代表とU-21ポーランド代表が対戦。
スペインはファビアン・ルイス、パブロ・フォルナルス、ダニ・セバージョスといった豪華メンバーを先発起用。試合は17分、フォルナルスのゴールでスペインが先制すると、前半の内に3ゴールを挙げる。後半に入ると、セバージョスらが追加点を決めて、スペインは5-0でポーランドに完勝。
同時刻に行われた同組のイタリアとベルギーの一戦は、3-1でイタリアに軍配が上がった。この結果、スペインはイタリアとポーランドと勝ち点で並んだが、得失点差により首位通過が決定。スペインはベスト4に進出し、来年開催の東京オリンピック出場を決めた。
【グループA順位】
スペイン(勝ち点6/得失点差4)
イタリア(勝ち点6/得失点差3)
ポーランド(勝ち点6/得失点差-3)
ベルギー(勝ち点0/得失点差-4)
By サッカーキング編集部
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