10月25日に一般公開が始まった「第46回 東京モーターショー2019」。2年に1度の自動車の祭典に、今回も国内外から多くの自動車メーカーが集まった。世界初公開となるクルマやイベントの華であるコンパニオンが多くの来場を心待ちにしている。
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レクサスが世界初披露したEVコンセプト「LF-30 Electrified」
新たな取り組みで変貌を遂げる東京モーターショー
今回の東京モーターショーは、東京ビッグサイトのある有明エリアに加え、青海エリアにも展示棟を設け、会場をお台場全体へと拡張している。展示の内容は、従来の自動車博覧会という雰囲気から一転し、さまざまな業界と連携することで、未来のモビリティ社会をイメージさせる催しを実施するなど、見ごたえたっぷりだ。
当日入場券は大人1枚2,000円。高校生以下および自動車関連の専門学校・高等専門学校の学生は無料となる。会期は11月4日まで。
そして、ビッグイベントともなれば、大きな注目を集めるのがコンパニオンだ。今回はレクサスブースをはじめ、会場で見つけた麗しき24輪の華をご紹介したい。
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