ゆきぽよが、10月22日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15~)に出演。インターネット上では、彼女をはじめとする女性タレントが参加したあるスポーツ種目に注目が集まった。
今回の企画は「女性芸能人スポーツテスト2019」の後半戦。青山めぐ、朝日奈央、みちょぱ(池田美優)、磯山さやか、稲村亜美、井口綾子、ガンバレルーヤ、岸明日香、黒沢かずこ(森三中)、紺野ぶるま、柴田阿弥、薄幸(納言)、鈴木奈々、西野未姫、馬場ももこ、藤田ニコル、斎藤ちはる(テレビ朝日アナウンサー)、並木万里菜(テレビ朝日アナウンサー)ら女性芸能人20名が、意地とプライドをかけてスポーツバトルを行う。記録員として、有吉弘行、山崎弘也(アンタッチャブル)が参加した。
前回は、50m走と上体反らしを行ったが、今回一発目の種目は「ロングスライディング」。10mを走った後、ローションロードにヘッドスライディングし、滑った距離を競うというもの。本企画に挑戦するトップバッターは、ゆきぽよ。いきなり「初めてのローション」とドキリとする発言をして滑り込み、15m45cmを記録した。まずまずの結果だったものの、MCの田村淳(ロンドンブーツ1号2号)から「もう少しいってほしかった。慣れてないからね」と言葉をかけられると「来年も呼んで」とセクシーアピール。山崎が「ローションと(ゆきぽよは)相性がいい」と言うと、有吉も「1.5倍よく見える」と同調した。
続いては、有吉へ思いを寄せるよしこ。「あまりいい結果を出せていないので、有吉さんの立っているところ(25m付近)までは行きたい」と意気込むと、有吉も「ここで繋がれたらいいな」と臨戦態勢に。いざトライするも届かず、17m80cmにとどまった。井口が挑戦した際には、有吉が「ヤンジャン(週刊ヤングジャンプ)の表紙っぽい」とポツリ。ローションを体にかけるように指示され実践すると、山崎からは「週刊大衆っぽい」と大人の雑誌の名前を出されて揶揄された。一方で薄は、18歳の時にローションにハマったことがあり「焼肉屋の店長と付き合っていた時にそういうことしていた」と告白して3人を笑わせる。このほか、藤田、みちょぱらが参加するも結果は振るわず。最後は、2年連続この種目で優勝しているまひるが登場。「自己ベスト(34m30cm)を超えたい」と意気込むも、結局33ⅿ10cmで自己ベスト更新はならず。優勝はしたが、ローションまみれで「悔しいです」と叫び、3人を笑わせた。
その後、走り高跳びやチーム対抗リレーを行った結果、みちょぱが総合優勝。3連覇を達成したにも関わらず「何かで1位獲りたかった」と残念がる彼女に、有吉が「No.1じゃなくてもいいんだよ。もともと特別なオンリーワンだし」とSMAPの名曲「世界に一つだけの花」を絡めてねぎらいの言葉をかけた。
ネットでは、ゆきぽよをはじめ、様々な女性タレントがローションまみれになって競技に参加したことから「女子×ローション=エロい」「ナイスローション!」といった声が。また企画自体を称賛する声もあり「やっぱりスポーツテストは面白い」とコメントする視聴者もいた。