出会った頃のように、いつまでも夫婦仲良くしていたいですね。長い年月を一緒に過ごしていくうちに愛情も育ち、お互いに対する信頼もどんどんと深くいものになっていく……。誰でも皆、そう願っているはずです。ですが、生活に慣れるにつれ、それが日常となり、新鮮さが徐々に失われていくことも。一緒にいることが当たり前のようになってしまうと、次第にトキメク心がなくなり、気が付けば倦怠期……。なんてことは避けたいですね。それには、日々のちょっとした工夫と努力も大切です。それでは、夫婦の愛情運を上げるOK風水、NG風水をご紹介します。

  • 夫婦にとっていい風水悪い風水とは

    夫婦にとっていい風水悪い風水とは

1.夫婦の愛情運を上げるOK風水

安心してくつろげる、心を開きやすい癒しの空間づくりをしましょう。木などの自然素材を生かしたナチュラルテイストのインテリアがおすすめ。悪いものの寄せ付けない白や、平和を意味する緑をアクセントカラーにするとOK。みんなが集まるリビングには、楽しい思い出がいっぱいの笑顔で溢れる二人の写真を飾るのもおすすめ。愛情運を上げる気が宿ります。

常に同じ目的意識を持つのも大事です。それには、コミュニケーション力をアップさせる東南の方位がポイント。家の中心から観て東南となる場所は、特に清潔に保ちましょう。東南を照明で明るく照らすと陽の気が動き出します。お花を飾るのもOK。年月の経過と共に状況が変化していっても、お互いの気持ちを確認してシェアすることで、パートナーとの絆が深まり、固い結束力が生まれます。

2.夫婦の愛情運を下げるNG風水

愛し合っていてもお互いの気持ちがいつも一緒とは限りません。思っていることをあえて口に出さなくても理解してくれるなんて思っていると少々キケンです。ちょっとした気持ちのズレから、いつしか心が大きくすれ違ってしまうかもしれません。黒のカラーの割合が多いインテリアはNGです。洋服も黒ばかり着るのは、避けましょう。黒は自分を守るのには有効な色です。ですが、相手に心開かず、気持ちを閉ざすカラーとなります。冷たいエネルギーが家全体を支配して取り付いてしまいます。コミュニケーションも少なくなり、二人の仲も冷えていきます。

家の中にサボテンがあるのもNGです。夫婦の関係も刺々しくなってしまいます。二人の寝室にサボテンあると縁が切れてしまう恐れがあるので注意しましょう。

いかがでしょうか。末永く夫婦水入らずでいられるように、ちょっとした工夫と努力で幸運を引き寄せましょう。