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ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2022.09.29 11:47
更新日: 2022.09.29 12:00

シェイクダウン最速はロバンペラ。1秒以内に7台、勝田は9番手/WRC第11戦ニュージーランド

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ラリー/WRC | シェイクダウン最速はロバンペラ。1秒以内に7台、勝田は9番手/WRC第11戦ニュージーランド

 9月29日、WRC世界ラリー選手権第11戦ラリー・ニュージーランドのシェイクダウンが行われ、選手権リーダーのカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)がベストタイムをマークした。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)はトップと1.5秒差の9番手となっている。

 今シーズン、中盤戦までに5勝を挙げチャンピオンシップをリードしてきたロバンペラ。彼はこのニュージーランド・ラウンドで、現在ドライバーズランキング2位につけるオット・タナク(ヒョンデi20 Nラリー1)との点差を8ポイント以上拡げると、残り2戦を残して史上最年少チャンピオンを確定させることができる。


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