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開催終了【特別企画】国道1号線徒歩の旅・復路編Part2

詳細

2022年03月05日 05:00 更新

【実施日】2017/5/7(日)〜 ※実施日により異なります。
【実施企画】国道1号徒歩制覇の旅・復路編
※この記事では、復路5日目序盤〜7日目中盤の内容をUPしていきます。
※まとめレポートは現地情報のほか、投稿時点での「Google Map」を参照しています。
 地図により街区の指定範囲が異なるなど情報に多少の誤差が生じる場合、
 また投稿後に道路状況が少なからず変更されている場合がありますので、
 参考にされる方はご注意くださいませ。

【参加者】きまぐれ ※2022年3月時点

【交通】実施時間帯は徒歩のみ
【移動範囲】国道1号復路(大阪→東京) 全50区間を予定(詳細はPart1記事参照)
【実施時間】日没前キリのいい所まで。
  ただし終電・終バスが早い場合、それに間に合う時間に早期中断。

【予算】行き帰りの交通費、食事代、雑費
【備考】荒天時(小雨、前日の雨予報含む)延期
  スタート後に降り出した場合は続行(ひどい場合は中断あり)
  天候が微妙な場合は折り畳み傘を持参で。

【同行者の募集について】
この旅は首都圏以外の地域も含むため、企画者以外の同行は神奈川県・東京都内での実施以外募集しない方向です。(全10回程度を予定)
しかし昨今の状況を見ると募集厳しいかもしれませんね。

コメント(1000)

  • [970] mixiユーザー

    2022年02月18日 12:00

    小柿3丁目|[231] 10:50ごろ

    次に通過する信号交差点は、よく見ると交差点名の表示が無いだけでなく
    車道の信号機が点滅しており、歩行者用においては点灯すらしておりません。
    また、交差する道路とは国道1号と段差があり、上りと下りを分ける中央線は
    交差点内に入ってもそのまま途切れずに引かれたままとなっています。

    これは、上り側にある「湖南広域消防局」の緊急車両が
    出入りする際にのみ使われる非常用の信号であり、
    どうやら通常時は使われていないようです。

    小柿3丁目の上り区間は、この消防局の敷地までです。

    中:湖南広域消防局の非常用信号の前で、471.4km地点を通過。
    ここには、旧型の距離標も見つかりました。

    なお、471.5km地点は探したのですが見つかりませんでした。
    設置されていない、あるいは何らかの理由で撤去されたものと思われます。
  • [971] mixiユーザー

    2022年02月18日 14:00

    坊袋

    国道1号上りは、栗東市最初の指定区間である小柿地区を
    7丁目、3丁目の順に通り抜け、ここからは
    丁目区分のない坊袋地区に入っていきます。
    丁目区分のない地区を通過するのは大津市の栗林町([767-770])以来です。

    左:下りでも同じく、小柿3丁目から坊袋地区に移っています。
    同地区に入ってすぐ、湖南広域消防局の向かいには
    「BOOKOFF」の系列店である「HARD−OFF(ハードオフ)」
    ならびに「OFF HOUSE(オフハウス)」滋賀栗東店が見えました。

    中:坊袋地区に入ってまもなく、
    この先にあるマクドナルドが再び案内されました。
    100m先なので、ぼちぼち見えてくる距離ですね。

    右:「レッドバロン」栗東店の前には471.3kmの距離標が見られました。
  • [972] mixiユーザー

    2022年02月18日 16:00

    坊袋|[232]坊袋交差点

    まもなく、マクドナルドと共に次の坊袋交差点が見えてきました。
    この交差点では左から交差する道がないため、上りの歩行者は
    信号を気にせず交差点を通過することが可能です。

    坊袋交差点を過ぎても、坊袋地区の区間は、上り・下りともにまだ続きます。

    右:471.2km地点は坊袋交差点の直後、マクドナルド栗東店前にあります。
  • [973] mixiユーザー

    2022年02月18日 22:00

    坊袋 11:00ごろ

    坊袋交差点のすぐ先には、
    プレイランドやドライブスルーのある「マクドナルド」栗東店があり、
    利用者は左に折れてマクドナルドの敷地内に入場します。

    国道1号沿いのマクドナルドは、1号線南草津店([822])以来、
    上りでは前回7日目で休憩した瀬田店([754])以来の登場で、
    滋賀県の上り区間では最後に見かける店舗です。

    ここで、この日の朝食をとりました。
    この旅では、早くも8店舗目の利用ということになりました。

    中右:マクドナルド栗東店、店内の様子。
    マックシェイク(期間限定ベリーベリーベリー)Sと
    チキチー(チキンチーズバーガー)で軽めの朝食。
    客席にコンセントのある店舗だったので、カメラの電池を充電することができました。
  • [974] mixiユーザー

    2022年02月19日 13:00

    坊袋 11:40すぎ

    30分程度の休憩を終え、マクドナルド前、471.2km地点より旅再開です。
    引き続き、坊袋地区の北部を歩いていきます。

    左:まもなく、目の前にはJR東海・東海道新幹線の高架線が見えてきました。
    瀬田川大橋([691-695])で東海道新幹線を見かけた時は
    大分離れていましたが、いつの間にか接近していたようです。
    新幹線がちょうど通過していったので、あわてて撮影。

    中:高架線の手前には、次のバス停です。
    こちらのバス停では、雨よけ付きベンチが備えられていました。

    右:「治田(はるた)」バス停です。
    行き先や停車するバスは、ひとつ前の小柿バス停と同じです。
    次のバス停は、「上鈎(かみまがり)」です。
    どちらも地味に難読ですね…。
  • [975] mixiユーザー

    2022年02月19日 17:00

    坊袋 11:45ごろ

    まもなく、東海道新幹線の高架下をくぐります。

    国道1号が鉄道線と交差するのは、
    大津市松原町での京阪石山坂本線との立体交差以来で、
    JR線とでは京都市山科区での東海道本線との立体交差以来です。
    また、東海道新幹線との立体交差は、京都駅付近の八条油小路交差点で
    新幹線高架下をくぐって以来、これで2度目です。

    なお、ここから1kmほど離れたJR草津線との交差地点付近には、
    かつて東海道新幹線の新駅を建設する計画がありました。
    米原〜京都間に当たるこの区間は同線で駅間距離が最も長い(約68km)ため、
    両駅から程よく離れたこの場所に新たな駅を設けることで
    周辺の街の活性化を狙っていたようです。

    建設事業は2006年に着工され、「南びわ湖駅」「びわこ栗東駅」など
    仮称の駅名もついていたようですが、建設反対派の人が
    県知事に就任した影響で、工事は事実上の中止となりました。

    左:「セブンイレブン」や「ESSO」などの案内がありました。
    1m単位まで示しているあたり、ちゃんと計測したのでしょうか。

    右:橋梁の桁には「453K143M50」と、起点の東京駅からの営業距離が示されます。
  • [976] mixiユーザー

    2022年02月19日 21:00

    坊袋

    東海道新幹線の高架下には「葉山川」が流れており、護岸工事で
    防護フェンスが設置されていたためか、現地では川の存在に気づかずスルー笑

    新幹線の高架下を抜けると、国道沿いに並ぶ景観が
    これまでの商業施設から一転、大規模工場へと変わっていきます。

    葉山川とつながっている細い川を渡ったところで坊袋地区は終了。
    上り・下りともに、次の下鈎地区へと移っていきます。

    左:高架下のすぐ先、葉山川付近にて、471.1km地点を通過します。

    中右:左手に「日清食品」の看板が見えてきたところで、
    471kmのキロポストが見えました。
    上りで距離標を確認することができました。
    所在地などの表示は、ありません。
  • [977] mixiユーザー

    2022年02月20日 12:00

    下鈎

    国道1号上りは、坊袋地区を抜けると、同地区と同じく
    丁目区分のない下鈎(しもまがり)地区に入りました。

    この地区は、JR草津駅に乗り入れる
    東海道本線(琵琶湖線)と草津線が分岐し始めるところで、
    そのうち草津線が中央を東西に貫いているエリアですが、
    国道1号はその南端のわずか200m程度をかすめています。

    右:下り側、冠婚葬祭を扱う「セレマ」の駐車場の前にて
    470.9km地点を通過します。
  • [978] mixiユーザー

    2022年02月20日 14:00

    下鈎 11:50すぎ

    下鈎地区は工場が多く、中でも目立つのが、上り側に大きく広がる
    「日清食品」をはじめとした「日清食品ホールディングス」各社の敷地です。
    左手にあるグループ傘下の「日清化成」は、
    日清食品が販売している商品の容器などを製造しています。

    右:470.8km地点を通過します。
    よく見ると、下にも旧型の距離標が見えますね。
  • [979] mixiユーザー

    2022年02月20日 22:00

    下鈎

    日清化成に続いて見えてきたのは、「日清食品」の滋賀工場です。
    現在の自社工場4社(関東・静岡・滋賀・下関)のうちのひとつであり、
    1973(昭和48)年より稼働開始しています。
    パナソニックや東レなどのように、このような大企業が国道沿いに
    大規模な工場を構えるのも、国道1号がもつ特色のひとつのようです。

    日清食品は、1948(昭和23)年に大阪府泉大津市で
    「中交総社」として創業し、1958年に「日清食品」へ商号変更。
    1977年に現在の大阪市淀川区へ本社を移転後、1988年には
    東京都新宿区の東京支社を東京本社に改称して、本社2社体制へ。
    さらに、創業60周年、商号変更50周年となる2008年には、社名を
    「日清食品ホールディングス」に変更し、事業別に会社を細分化。
    現在即席麺事業を行っているのは、2代目の「日清食品」のようです。

    中:もはや日清の代名詞とも言える「カップヌードル」です。
    こんな看板、初めて見ました(笑)
    日清でしか見られない、レアな光景ですね。

    右:工場の敷地内には、自社の専用バスが停まっていたりと
      目を見張るステキなものがちらほらと見られました。
    白地に赤いロゴとカップヌードルがラッピングされたスッキリしたタイプ。

    この滋賀工場では、他にも創業者の安藤百福氏(2007年他界)に
    まつわる「安藤記念館」や、日清食品労働組合などあるようです。
  • [980] mixiユーザー

    2022年02月21日 12:00

    下鈎

    日清食品の敷地を抜けると、下鈎地区が終了。
    上り・下りともに次の上鈎地区へと移っていきます。

    中右:下鈎地区の最後に見えてきたのは、日清食品滋賀工場の正門です。

    この日は日曜日ということもあってか
    工場内にはほとんど人が見られない状態でしたが、
    来客のためなのか、門は開けられておりました。
  • [982] mixiユーザー

    2022年02月21日 20:00

    上鈎

    国道1号上りは、下鈎地区を抜けて
    同じく丁目区分のない上鈎(かみまがり)地区へと入りました。
    国道1号は、同地区のほぼ中央を貫いており、
    上りは北東のJR手原駅がある方向に進んでいます。

    この地区では、沿道から工場群が姿を消して
    再び多くの店舗が並び始めますが、上り・下りともに
    自動車販売店がずらりと連なっているのが特徴です。

    左:小川や用水路の類が多いこの一帯では、
      (2017年6月)当時橋梁の補修工事を行っていました。

    右:下りでは、しばらく「日産自動車」の敷地が続きます。
    栗東店の前にて、470.7km地点を通過します。
  • [983] mixiユーザー

    2022年02月22日 00:00

    上鈎 12:00ごろ

    これより栗東市の中盤に入っていくところで、この日の歩きは午後を迎えました。

    左:「京滋マツダ」栗東店の前を通過します。
    続く「ネッツトヨタ滋賀」栗東店が前方に見えてきたところで、
    470.6kmの距離標が上り側に出てきました。
    よく見ると、旧型の距離標も足元にあります。

    上り側に0.1km単位の距離標が設置されたのは、1km単位のキロポストを除けば
    京都府で最後に距離標を見かけた489.6km地点([353])以来19kmぶりであり、
    滋賀県ではこれが初めてのことです。

    中:ネッツトヨタ前を通過すると、自動車販売店の続く流れは一旦途切れ
    「セブンイレブン」栗東上鈎南店と
    「ESSO」セルフステーション栗東1号SSが見えてきました。
    そう言えば、坊袋地区で予告の看板を見かけていましたね([975])。

    右:セブンイレブン栗東上鈎南店
    セブンイレブンは草津3丁目で見かけた草津中学校前店([889])以来、
    ESSOは小柿3丁目([946])で見かけたエクスプレス栗東SS以来の登場です。
  • [984] mixiユーザー

    2022年02月22日 14:00

    上鈎|[233]上鈎南交差点

    坊袋交差点から約750m、ESSO前を過ぎると、次の上鈎南交差点です。

    こちらの交差点では、
    朝の通勤・通学時間帯の1時間は、右折できないようです。

    本交差点で左に折れると、JR線の東海道新幹線と草津線の
    立体交差が見られる場所につながります。
    そこは先日も述べた通り、新幹線の新駅建設が実現していれば
    交差する草津線側にも新駅が設けられる予定だったであろう場所であり
    この旅でも訪問することになっていた…でしょうが、
    計画の中止と共に立ち消えとなりました。
  • [985] mixiユーザー

    2022年02月22日 16:00

    上鈎

    上鈎南交差点を過ぎても、自動車販売店ラッシュは続きます。
    上りではポルシェ、Honda Cars、Audiと続き、
    下りではヤナセ、ジープなどの会社が並びます。
    国道1号沿いは、自動車販売の会社が本当に多く見られますね。

    左:上鈎南交差点直後、「ポルシェセンター滋賀」前では
      次の上鈎交差点における名所・官公庁の方面案内が見られました。
    「栗東市役所」や「市民体育館」などの栗東市のメイン施設は、
    いずれも右折先にあるようです。

    右:次の「上鈎」バス停前、下りではヤナセとジープの両店の境で
      470.4km地点を通過します。
    この地域では、旧型の距離標も撤去されることなくよく見かけますね。
  • [986] mixiユーザー

    2022年02月22日 21:00

    上鈎

    国道1号線徒歩の旅・復路7日目は正午を回り、
    滋賀県栗東市上鈎地区を北東へ進んでいます。

    左:上鈎南交差点を過ぎてすぐのところで「上鈎」バス停の前を通過します。

    中:バス停名の字はかすれて読めませんが、上鈎です。
    次は「手原駅口」のようですね。

    右:停車する滋賀バス草津伊勢落線の発着時刻表(2017年6月当時)
    運行ルートは国道1号沿いに続いていますが、大半の便は
    途中の伊勢落止まりで、1日2本のみ、その先の石部駅まで行くようです。
  • [987] mixiユーザー

    2022年02月23日 14:00

    上鈎 12:10ごろ 右2枚は京都方面を撮影

    左:次に交差する上鈎交差点では、左手から
      県道31号 栗東志那中(りっとうしななか)線と交差します。
    上鈎交差点を起点に、草津市内までの約6.8kmを結んでおり、
    標識での行先案内では「浜街道」と示されています。

    中右:下りでも、同じ地点で大津・草津への距離案内が示されています。
    栗東市の下り区間では、最後の距離案内です。
  • [988] mixiユーザー

    2022年02月23日 16:00

    上鈎

    まもなく、上鈎交差点です。

    左:上下線沿いで自動車販売店が続く中、下りの「MINI滋賀」では
      インパクトのある看板?が見えてきました。
    車が一台まるごと建物にくっついた状態で固定されています。
    私はMINI自体知らなかったのですが、MINIではこのように
    車体そのものをお店に付けたビジュアル性の強い看板が各店で見られるようです。
    さすがにオブジェ用に軽量化させているのでしょうけど、
    今にも落ちてきそうで、ちょっとドキドキしますね(笑)

    中:上鈎南交差点の直後では右折先の施設案内がありましたが、
      今度は左折先の施設案内が示されました。
    上鈎交差点へは、3車線で入ります。

    右:上鈎交差点の手前、「ENEOS」の前(現在は閉店した模様)にて
      470.3km地点を通過します。
    なお下りでは、先ほど通過した上りの上鈎南交差点手前と同様に
    「セブンイレブン」と「ESSO」が並んでおり、上り側に行かなくても
    同店に立ち寄れるようにしているようです。
  • [993] mixiユーザー

    2022年02月28日 15:00

    上鈎|[234]上鈎交差点

    国道1号上りは、上鈎地区の中盤で上鈎交差点に入りました。

    案内にあった通り、ここで右折すると「栗東市役所」があります。

    左折するとすぐにJRの草津線や東海道新幹線と交差しますが、
    新幹線の新駅が計画されていたのはこの付近であり、
    実現していれば駅前広場がすぐ広がっていたのでしょうが
    今はまだ広い用地が存在するのみの状態となっているようです。

    上鈎地区の指定区間は、この先で
    JR草津線と立体交差する地点付近までの約900mと長めです。
    道中では、上り・下りともに
    上鈎南・上鈎・上鈎北の3つの交差点を通過していきます。
  • [994] mixiユーザー

    2022年02月28日 21:00

    上鈎 12:15すぎ 3枚目は京都方面を撮影

    上鈎交差点を過ぎると、沿道では
    自動車販売店ラッシュが終わってようやく落ち着いてきました。

    中:470.2km地点を通過します。

    右:下りでは、上りと同様に主な施設への案内が示されます。
    上りでは案内されていない「琵琶湖博物館」が案内されています。
    なお、下りでは次の上鈎北交差点まで3車線の状態が続きます。
  • [995] mixiユーザー

    2022年03月01日 00:00

    上鈎 右2枚は京都方面を撮影

    左:次の上鈎北交差点では、右折すると県道55号に入り
    信楽(しがらき)方面へとつながります。
    左手にも交差する道があり左折することはできますが、
    行き止まりになっているため、標識では案内されておりません。

    左手には1.5km先にある「CoCo壱番屋」栗東インター店の
    案内看板がありますが、この先で分岐する国道8号側に
    あるようなので、この旅で前を通ることはなさそうです。

    右:下り側、上鈎交差点の分岐案内。
    上りと同様、右折先には「浜街道」の案内がありますが
    左折先には行先表示がありません。
  • [996] mixiユーザー

    2022年03月01日 12:00

    上鈎 12:20ごろ

    まもなく、次の上鈎北交差点へと入るところです。

    左:下りの施設案内。内容は上りとおおむね同じようです。

    右:なお、この場所で470.1km地点を通過しています。
    旧型の距離標もありますね。
  • [997] mixiユーザー

    2022年03月02日 15:00

    上鈎|[235]上鈎北交差点

    中:右折先、下り側から交差する県道55号
      上砥山上鈎線(かみとやまかみまがりせん)は、この交差点が終点となっています。
      栗東市内の3kmほどを通す道であり、
      起点の北の山交差点で県道12号に入ると信楽方面へ続きます。

    入って最初に直交する道は、草津市の草津川隧道跡で
    立体交差して以降国道1号の南を通っていた東海道です。

    また、途中で差し掛かる小野ランプ交差点では、国道1号のバイパス道路に指定された
    栗東水口(りっとうみなくち)道路へと接続可能です。
    同BPは湖南市へとつながっており、小野〜石部間が2016年に供用開始しました。

    右:上鈎北交差点を渡ると、上りでは瀬田川大橋西詰交差点
      ([689-690])以来となる歩車道の分離が始まります。
    長らく歩道が安定していましたが、
    ここからは国道1号の周辺の道を探っていくことになります。
  • [998] mixiユーザー

    2022年03月03日 16:00

    上鈎

    上鈎北交差点から歩車道が分離した国道1号上りはこの先、
    京都市の烏丸五条交差点([50-52])からの重複が続いていた
    国道8号敦賀(つるが)方面との分岐をついに迎えます。

    左:標識には、国道8号の表示がここで初めて示されました。
    また、草津2丁目([892])以来となる方面・距離案内では、
    初の案内となる甲賀市までの距離が19kmと示されています。

    右:それらの案内の脇には470km地点のキロポストも見えました。
    所在地などの表示は、今回も無いようです。

    歩車道間の高低差はあるものの横並びの状態で、
    また距離標も上り側に設置されており、
    確認しやすい位置でよかったです。
  • [999] mixiユーザー

    2022年03月04日 15:00

    上鈎 復路7日目/2017.6.4(日) 12:25ごろ

    上鈎北交差点通過後も、街区はまだ上鈎地区が続いています。

    左:ここで、上り側から歩道が途絶えます。
    上り歩道が途絶えたのは、瀬田川大橋西詰交差点([689])で
    歩道に復帰して以来、およそ10kmぶりのことです。
    付近には草津駅を発着するJR草津線も通るため、
    上り側には側道を確保する用地もなく、歩行者はここから高度を上げた
    国道1号の下をくぐって下り側へと移動する必要がありそうです。

    中:こちらの国道1号高架橋には「上鈎1号橋」の名がついています。
    上鈎1号橋下をくぐります。

    右:下をくぐって、国道1号の下り側に出てきました。
    下り側でもまだ上鈎地区が続いています。
    国道1号にはまだ戻れないようですが、下り側には幸い側道があるため、
    ここからは下りの側道を歩き、国道1号のようすを側道からうかがっていきます。
  • [1000] mixiユーザー

    2022年03月05日 05:00

    2019年夏から2年半と少しかかってしまいましたが、
    Part2は1000コメに到達したため、これで終了します。
    滋賀県の中盤からとなるこの続きは、Part3の方をごらんください。

    さて、旅の方は私の都合により、2018年11月
    滋賀県南部を歩いたのを最後に現在長期ストップしております。
    再開の見通しは現時点でも立っておりませんが、いずれは再開して
    東京・日本橋までの記録をお伝えできればと思います。

    それより、旅の集中実施と事後レポートの長期化により
    撮影した現地写真の情報がどんどん古くなっていることが気がかりです。
    現時点でまとめている場所がもうすでに4年半前の写真・・・(苦笑)
    今現地に行ったらまったく違う感じになっているかもしれませんね。

    【Part3へつづく】
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