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開催終了ペンバ師来日「死と向き合う」一週間

詳細

2011年11月06日 16:33 更新

ドガクスンジュク 2011年秋の特別イベント

FPMT香港センターからペンバ師が来日し、東京・大阪でセミナー開催

11月19-20日 東京 死と向き合う智慧
  会場: 目黒区東山住区センター(田園都市線 池尻大橋駅下車徒歩8分)
  参加費: 2日間で6千円。或いは各セッション2500円。

11月21日 東京 隅田川で放生会

11月23日 大阪 チベット式死者の見送り方と基本瞑想
  会場:阿倍野区民センター
  参加費: 自由布施

11月26-27日 千葉 マニ・リトリートと大乗の八戒
  会場:さわやかちば県民プラザ  柏市
  アクセス:つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅(秋葉原から30分、北千住  から20分)。駅から循環バス、柏の葉公園下車、約10分。 
  参加費:2日間6千円。1日4千円。その他宿泊費が必要です、

上記イベントの詳細は各々のトピックでご覧下さい。
ご参加お待ちしております。

講師の紹介: 

テンジン・ペンバ師

1996年からFPMT(大乗仏教保存財団)の香港センターの駐在ラマを務めています。
ペンバ師はゾパ・リンポチェと同郷、ネパールのヒマラヤ地方のシェルパ族出身。
最初は親族として、カトマンズのコパン僧院で、ゾパ・リンポチェの食事係から始め、幼少期のオセルの後見としてインドに赴き、その間高僧の通訳をしながら、仏教の研鑽に励みました。

ペンバ師の熱心な指導で、香港センターは大きな発展を見ました。師自ら教鞭をとり、プログラムを開発し、様々な行事を執り行っています。ペンバ師はFPMTの理事会メンバーでもあり、ゾパ・リンポチェの国際的な活動をよく掌握しています。


解説
ラマ・チューパ(グルプージャ)
はチベット暦25日に行われます。約1時間の法要です。プージャとは喜ばせるという意味で、上師に喜んでいただいて加持を願うものです。ツォクと呼ばれる供物―果物やビスケットおせんべいなど―を山盛りにしてお供えします。テキストはチベット語で唱えたり、日本語を読んだりします。

大乗の八戒
は僧俗どちらも受けられる24時間の戒律で殺生・盗み・嘘・性交・飲酒・歌舞音曲・高座に座る・午後の飲食や肉食を避けます。戒の数も少なく時間も24時間に限られていますが、その効果は絶大です。夜明け前に釈尊の教えに従って受戒します。初回は先生から戒を授けていただく必要がありますが、次回からは自分一人で誓いを立てて行うことが可能です。経典にも、億千万の仏・菩薩に傘蓋・勝幡・灯明・荘厳をガンジス川の砂粒と同数のカルパにわたり供養し続けて得る功徳よりも、この末世において、一昼夜戒律の一つを守り通せば、より大きな功徳を得る、と言われています。

ゾパ・リンポチェの言葉: 世界平和を唱えて、国際会議を何回開催したところで、実際に人々が他を害することをやめなければ、何の効果もありません。大乗の八戒を一日守ること、それが一時間だけだったとしても、悪い考えを遠ざけて自分の意識を守ることになれば、それも世界平和への貢献です。人間に限らず生き物全てにとって役に立つことです。せっかく人間としてこの世に生を受けたのですから、精一杯その立場を利用すること。ズルしてはいけません。



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  • 2011年11月19日 (土) 11月27日まで
  • 東京都 23日は大阪
  • 2011年11月19日 (土) 締切
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参加者
1人