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開催終了アニメ The Last Unicorn 研究資料展示会

詳細

2018年01月28日 11:51 更新

アニメ The Last Unicorn 研究資料展示会のお知らせ
 場所:ユーカリが丘イオンタウン 東街区1F H&M前
 期間:2月1日〜2月28日
 2月3日、2月10日、2月17日には解説と質疑応答が行われます。
 (午後3時〜5時)

2月24日、2月25日には講演会「アニメThe Last Unicornの主題と映像表現」が開催されます。(午後3時〜5時、イオンタウンホールにて)

和洋女子大学国際学類イオンタウン展示
アニメーション映画The Last Unicornとトップクラフト社

 ピーター・S・ビーグルの傑作ファンタシー『最後のユニコーン』(The Last Unicorn)は、1982年にランキン・バス社によってアニメ化されました。このアニメ作品は、アメリカ各地で上映されただけでなくケーブルテレビ等で繰り返し放映されてきたため、アメリカ人のほとんどが幼少から親しんで心に刻みつけてきた名作です。
 実はこのアニメは、日本のトップクラフト社が下請けを担当し、原作の深遠な主題を活かした優れた演出を独自に工夫して、類い稀な映像表現を達成しています。トップクラフト社はこのアニメ作品の完成の後、宮崎駿の依頼を受けて『風の谷のナウシカ』の制作を行い、後に“スタジオ・ジブリ”に社名を変更することになりました。アメリカではコンビニ等でDVDが安価で販売されていて極めて身近な存在であるアニメThe Last Unicorn ですが、世界的に評価の高いアニメ・プロダクションであるジブリの前身の制作作品であるにもかかわらず、未だに日本での公開も日本語版のディスクのリリースもなされていません。アニメThe Last Unicorn は、日本では伝説的な作品として語り継がれている幻の存在なのです。
 原作のThe Last Unicorn には深い哲学的な主題と深層心理学にも関わる重要な題材が秘められていますが、アニメ版ではこれらを反映した見事な映像表現が達成されています。今回これらについての研究資料を紹介させて頂き、日本のアニメ文化の優れた実質ばかりでなく、アメリカのファンタシー文学作品がその成長に大きな影響を及ぼし、さらに日米のプロダクションの共同制作としてすばらしい成果を成し遂げた実例をご覧にいれたいと考えます。

以下の資料が配布物としてお持ち帰りできます。
学内ネットワークにアップした講義資料のCD
 関連する様々のデータへのリンクが可能です。

受講生達の2次創作的作品
 注釈付きシナリオ
 主題考察レポート

コメント(105)

  • [66] mixiユーザー

    2018年02月11日 15:37

    「新耳の木原さんについてお知らせくださった 深泰 勉 さまより、私の書き込み御礼文に対して、下記の返信を頂戴しました。

    -------------------------------------------------------------------

    深泰 勉 冨田 泰彦 もし必要なら私から声かけてみたすので、ご相談くださいませな。ただ忙しい人なんで、難しかったらごめんなさいです。以前Twitterで、2人でこの作品の事話したりしていたので、そういえばと思ってコメントしてみた、というところです。

    -------------------------------------------------------------------

    黒田教授の判断を仰ぐことと、もしもお声がけをお願いすることになったら、深泰さまにメッセージを差し上げる旨、お返事申し上げてあります。
  • [67] mixiユーザー

    2018年02月11日 16:04

    将来企画として国際シンポジウムの開催が考えられるのですが、それだと予算規模が大きくなり過ぎて大変です。まずはサブカルチャー系の主題で国内シンポジウムを開くことができないか、というのが30年度の当面の目標です。まだまだ未定の要素が多いのですが、その分関心をお持ちの方々のご意見を窺って、本当に意味のある活動を行いたいと考えています。この趣旨に賛同して頂けましたら、是非足を運んでご指導頂きたいと考えております。今日、拘束されていた雑用を一通り片付ける予定ですので、これからはいくらか時間の余裕ができるはずです。ビーグルを支えて下さろうと思う方たちのお考えを是非聞かせてください。
  • [68] mixiユーザー

    2018年02月11日 16:06

    緊急です!
    ヒルダファンクラブ会員でSF作家クラブの事務されてたりする「北山しお」さんよりメッセージが。
    要約すると、「新耳の木原さん」有能で活躍されている方だけれど、人間的に癖があって、振り回された被害者も存在するとのこと。深泰さんに悪気がないのは間違いないにせよ、不用意な接触はトラブルになる可能性があるそうです。
  • [69] mixiユーザー

    2018年02月11日 16:17

    「北山しお」さんは、ガイナックスの先駆となる「ゼネラルプロダクツ」のメンバーで、ていうか「ダイコンフィルム」の関係者だった人。アニメの画は書けないのでダイコン3・ダイコン4のアニメではお弁当の買出しやらのお手伝いだったそうですが、「愛国戦隊大日本」「帰ってきたウルトラマン」では、本編で使われた衣装の製作と出演で参加。
    帰ってきたウルトラマンではMAT基地のオペレーター役で短い登場でしたが、前作「愛国戦隊大日本」では、日本中の教科書を赤く染めようとする悪の組織「レッドベアー」の女幹部「ツングースクキラー」として大活躍されていました。
    現状はフリーランスですが、私の知る限りでは、専門学校のライトノベル科の講師ですとか、日本SF作家協会の事務処理、作者が複数のファンタジー作品の世界観統一を担当したりと、ほんとに幅の広い人。
    この人は信頼できます。

  • [70] mixiユーザー

    2018年02月11日 16:42

    「北山しお」さんより、更にメッセージを頂戴しました。要約しますと 

    1)不穏な情報を伝えて申し訳ない

    2)飯田さんを連絡のクッションにするのは可かも。飯田さんは木原さんの制御は無理としても腹芸はできる人。飯田さんは北山さんとダイコン3で一緒した仲で、気の良い人。

    3)齋藤さんがトップクラフトで木原さんと一緒だったなら齋藤さんの意見を参考にしてはどうか?

    4)北山しおさん自身は動けないが、SF大会でTLUイベントをするなら運営側に知らせることは可。が、SF大会自体がロートルの同窓会で、若い層への訴求力はない。

    5)協力できることがあれば言ってほしい。応援している。

    ・・・とのことです。
  • [71] mixiユーザー

    2018年02月11日 17:05

    >>[67]
    私と山口ですと、両名とも、学術的な「シンポジウム」の実際も、その意味合いも把握しておらず、他分野のサブカルの実際にも薄い、という難があります〜。

    正直私としては、今朝の時点で「行きたいけど無理」とのレスポンスをくださっていた北山しおさんに期待してたのですが、木原さん関連のやりとりの中で「自分では動けない」と明言されてしまいました。きっとお忙しいのだと思います。

    周囲に尋ねるにしても、どうやるか、ですよね。
    私も、山師に利用される可能性を失念していました。なるほど、広く協力を求める旨公示はできず、ツテから順次ひっぱるしかないんですね〜(^^;)
    今回は、こちらからお願いしたわけではないのが(もともと私の独断じゃできないわけですが)幸いしました〜。
  • [72] mixiユーザー

    2018年02月11日 18:21

    Facebook にて 齊藤 格 さんよりメッセージを頂戴しました。要約します

    1)mixiは忙しくて見られずにいる

    2)黒田さんから山田さんにはまだ連絡しておらず、話を聞きたいということでよいのか?
      そうであれば山田さんに、黒田さんが連絡をしたがっている、とお伝えする

    3)山田さんから了解があれば、山田さんの連絡先をお教えする
      黒田さんから齊藤 格さんへの直接の連絡も可
      山田さんはFacebookにおられるので齊藤さんを跳ばして直に連絡入れるも可

    4)絵コンテは借用したコピーからスキャンしたもの
      400ページあるが残り100ページが未整理、数日中には終了の予定
      完了後1部送って下さるとのこと
      齊藤さんの所有物ではないがコピー等は問題ないと思われる
      原本はB4を二つ折りにして書籍状にしたもの。折り目の部分に歪み等あり
      ほとんど全シーンが揃っている

    5)絵コンテの借用先は山田さんではない
  • [73] mixiユーザー

    2018年02月11日 18:53

    作品履歴送りました。
  • [74] mixiユーザー

    2018年02月11日 19:32

     25日は日程的に急な話でしたから、今後の構想を相談する糸口ということで、気楽にやってみましょう。むしろこの機会を活かして、30年度のイヴェントの色々なアイデアを語り合うきっかけができそうなのが嬉しいことです。脈のある方達には、お暇な時を指定して下されば黒田の方からお伺いして今後のビーグルプロモーションの腹案と、現代日本サブカルチャー評価の建設的な方法についてご相談させて頂きたいと思っています。
     利用されるのならいくらでもしてもらいたいのですが、他の皆さんに迷惑をかけるのだけは気をつける必要がありそうですね。ダイコン3にまで繋がったのは感無量です。何もかも冨田さんの人脈のお陰ですので、この辺りで冨田さんに「総合プロデューサー」みたいな立場に就いて頂きたいですね。
     山口さんの「業績表」、大変アピールすると思います。とりあえず25日は冨田さんと山口さんがメインゲストということで、必要書類は整うと思います。当日関係の方達がお出で下さったら、それはまた「出席者目録」などの形で是非今後のアピールに活用したいですね。
  • [75] mixiユーザー

    2018年02月11日 19:39

    >>[73]
    くっそう。見せてくんないの〜? すっごく見たいぃぃぃぃぃwww
  • [76] mixiユーザー

    2018年02月11日 20:00

    >>[74]
    あ〜。ワタシの人脈ではないです。アニメブーム初期に、ヒルダファンクラブっていう「研究会ではないファンクラブ」に吸い寄せられた人達と、その同類の身内意識とが、人脈っぽく見えるものの正体かと思います。

    私もできることはさせていただくつもりではありますが、イベント向きではないんですよ。そもそも、学生時代からずっと日曜祭日は仕事の人なので、イベントに行ったことがない。
    ほんとにないんです。コミケットは晴海の頃に一度挨拶にいったことがあるのと、数年前に家内と出かけて人ごみに圧倒され、何も買わずに帰ってきたことがあるだけ。
    SF大会には高校の頃に交渉してなんとかOKをとったはずが、やっぱりダメということになり、いまだに一度も行ったことがない。
    イベントがどういうものか。シンポジウムがどういうものか。
    プロデュースはおろか、そもそも、そうしたものの「空気」を知らないんです。


    別件ですが・・・
    >>[72] の

    2)黒田さんから山田さんにはまだ連絡しておらず、話を聞きたいということでよいのか?
      そうであれば山田さんに、黒田さんが連絡をしたがっている、とお伝えする

     ・・・これ「そうである」、ということでお返事をしておいても、よろしいのでしょうか?

    >>「内容に関しては国内スタッフで恐らく一番詳しい方だと思います」
     ・・・と齊藤さんがおっしゃるほどの方ですが、私が連絡とったとしても、先様に「現状がこれこれで、何について、どうしていただきたいのか」をご説明する自信が正直ありません(^^;)
    急がないにしても現状では、山田さんへのご連絡は、黒田先生からしていただく形の方がうまくゆくのではないかと、私には思われます。
  • [77] mixiユーザー

    2018年02月11日 21:00

    まだ返事こないので未確定ですが、24・25日、韓国人の女性に声かけました。
    チャン・ウンソンさんという方。
    現在虎ノ門ヒルズ内にオフィスを持つ韓国系ネット漫画の編集者として勤務中。
    一度日本の音楽会社に勤務したのですが、再来日してネット漫画の編集者に。
    中学時代に接したエヴァンゲリオンで日本語を覚え、学生時代から長く韓国国内のファン活動に関わってきた方。スレイヤーズとプリンセスチュチュのファン活動では韓国国内ではかなりの大物でその方面では有名なはず。韓国のライトノベルコンテストで受賞、翻訳が日本でもSF大会で頒布されているとのこと。
  • [78] mixiユーザー

    2018年02月11日 21:02

    >>[76]
     まずは齊藤さんにお話を伝えて頂き、了承が得られれば改めて黒田からご連絡を差し上げたいと思います。先ほど大学関連の最後の雑用を片付けたところです。これからいよいよビーグルプロモーションに向けてできる限りのことを行なっていきます。もしもご理解を頂けた方達がおいででしたら、遠慮なく黒田のアドレスにメールをしてください。
     アメリカの研究者の方も我々と同様の想いを抱いておいでなのですが、大掛かりなプロジェクトはあちらに任せて、黒田はそれに協力する形で進行してもいいかと考えております。しかしいずれにせよ、日本でのアニメ関連の話題については、こちら側で引き受けなければならない主題です。ビーグルのアカデミックな評価を確立すること以上に、ひょっとするとこちらの方がむしろより重要な潜在的意義性を秘めているのではないかとも思っています。
  • [79] mixiユーザー

    2018年02月12日 19:33

    履歴追加 送りました。書籍もOKとの事でしたので、科学教育モノです
    小柴先生と女の子達の写真撮っただけですがw
  • [80] mixiユーザー

    2018年02月13日 20:18

    今日の委員会の討議の結果、25日のイヴェントの名称は「トークショップ」を用いることに決まりました。耳慣れない名称ですが、正式にはこの表現を用いて開催の告知に用いることになります。英語版では "work shop" に修正してシェアしようかと考えています。いずれにせよThe Last Unicorn に対する理解を深め、この作品の日本での紹介に寄与しようという姿勢には変わりはありません。この機会に「ビーグル研究推進委員会」でも立ち上げてみたいですね。もちろん負担や義務は全く課されない、有志による仮想組織としてですが。
  • [81] mixiユーザー

    2018年02月13日 23:03

    >>[78]
    齊藤さん、山田さんにお伝えしていただいているそうで、現在山田さんの了承待ちです。
    了承が得られたら山田さんの連絡先とともに、齊藤さんからお知らせが来るかと思います。

    「ビーグル研究推進委員会」いいですね。賛同者を募れば案外集まりそうな気がします。
  • [82] mixiユーザー

    2018年02月14日 00:09

    Mythlore という学術雑誌があります。一昨年ビーグルについての論文の査読を依頼されて知ったのですが、『指輪の王』を中心としてファンタシー文学を研究する研究組織です。しかしその発端は、トルキーンがアメリカで流行した際に、ファンクラブとして発足したのが始まりでした。ファンクラブが脱皮を繰り返し、自然な成り行きで審査付き論文を発行する学術機関へと進展したようです。学術組織になることがゴールなのでは決してありませんが、むしろ発端がファンの集いにあって、自律的により深い内容を極めるものに充実していった過程は素晴らしいものであると思います。ヒルダファンクラブがこれに負けない資質を秘めるものであるのではないかと、期待しているところです。ビーグル研究と並んで、仮構的キャラクターと偏愛と3次元活動を中心軸とした論考の対象として、ヒルダファンクラブを調べてみたいとも考えています。
  • [83] mixiユーザー

    2018年02月14日 00:44

    ヒルダファンクラブ自体はオモシロイとは思うのですが、ファンが集うという形態自体が、ひとつの歴史の中の出来事になっています。
    いまはファンは個々の消費者として個人でそれぞれ思い思いのイベントに参加すればよい時代。
    ファンが集わなければならなかった時代は、すでに過去のもの。ヒルダファンクラブも、現在は同窓会的なものです。
    歴史を記録するという意味ではひとつのサンプルとして有意とは思いますが、現代の若者文化とはすでに隔絶したものであるという認識は要するかと思います。
  • [84] mixiユーザー

    2018年02月14日 01:09

    チャン・ウンソンさん、25日なら来れるそうです。
    日本での「やおい」は、性的に受身に立たされる女性が、その立場から離れて自由にカップリングを想像できるということで広まった、という説があります。
    そうした視点からしても、韓国のファン活動史には興味深いものがあります。
    女性蔑視のつよい社会の中で、韓国では、女性である主人公が男性と対等の立場で好き勝手に振舞うという「スレイヤーズ」から女性主導のファン活動が始まった・・・という事実があるのです。
    彼女は韓国のアニメファン活動史の中の生ける伝説の一人で、社会環境の中でファンとしての立場を切り開き、築いてきた立役者の一人。
    また、日本のファン活動だとどっぷり漬かっていた者としては客観視が難しいのですが、他所の話なら判りやすいという面も〜w
    日本のアニメファンクラブ史でも、女性の果たした役割はたいへんに大きなものと思います。
    ファン活動、というものを見る視点のひとつとして、彼女からお話しを聞くのも、とても興味深いことと思います。
  • [85] mixiユーザー

    2018年02月14日 11:02

    「ファン活動」というキーワードで我々の関心を括ることもできそうですね。実は8月に予定しているイヴェントで、市川市の「木内ギャラリー」というところで開催する「クリエイティブライティング」のテーマに基づいた展示があります。決まり切った「正解」をのみ答えるのではない、自由で創造的な記述あるいは表現物製作の具体例を、一般の方たちにお見せします。学生たちの提出したレポートの紹介がメインになりますが、卒業生や一般の方の寄稿も、ゲスト出品として考えています。これに絡めてビーグル研究の成果も紹介できると思います。よろしかったらこちらの企画にに協力して頂ければ、ビーグル研究推進委員会の活動として、同人誌のようなものにまとめることができるかもしれません。冨田さんのファン活動に関する考察、ウンソンさんのレポートなどとても面白そうなのですが、いかがなものでしょうか?「乗っ取って」頂ければむしろ大歓迎なのですが。
  • [86] mixiユーザー

    2018年02月15日 11:48

    2月25日の「トークショップ」で語り合う事案として、「研究委員会」を提示してみたいと思います。趣旨は以下のようにまとめてみました。「ファンクラブ」のあり方に触発されたのですが、いかがでしょうか。


    ビーグル、トップクラフト研究推進委員会の目的

    The Last Unicorn のファンの集い。

    ピーター=ビーグルの原作とトップクラフト社のアニメ双方に対する理解を深める。

    日本語版アニメThe Last Unicorn のリリースを実現するための条件等について意見交換し、アイデアを検証する。

    ビーグルの作品とアニメ文化について語り合い、自らの思いを様々に表現する。

    これら以外の実利的な目的を敢えて共有せず、ファンとしての謙虚な姿勢を忘れずに布教に務める。

    組織運営上の義務や負担に相当するものは基本として設けないこととする。

    活動は既存の諸ネットワークシステムを利用して、個別に自発的なネットワークを形成して行う。

    賛同してくださる方は、お名前と連絡先を以下のメールアドレスにお寄せください。

    ご意見、つぶやきを等を頂けましたら、基本的にFantasy as Antifantasy のブログに反映して公開させていただきます。
  • [87] mixiユーザー

    2018年02月15日 22:28

    山田さんにインタビューを受けて頂くことができました。明日2時にお伺いする予定です。お尋ねしておくこととかありましたら、お願いします。
  • [88] mixiユーザー

    2018年02月18日 19:14

    レスポンス悪くてすみませんm(__)m
    「研究委員会」とてもよいかと思います。熱烈賛同!
    ただ、ファン活動というのは、あくまで個人のものであって、ムーブメントではない、というのは指摘しておきます。
    かつてオタキングと称されオタク活動のひとつの指標となっておられた岡田斗司夫氏が「オタク・イズ・デッド」と題して、オタクという共有概念は既に無い、と提示されて、既に幾年月w
    自分個人の趣味を尊重してほしいのであれば、他人の趣味も尊重すべき。この当たり前のことが、オタ趣味の中ではなかなか定着しなかったのですが、いまは個人主義がよい意味で蔓延して、他人の趣味なんか知ったこっちゃない・・・というのがファン活動の基本になっていますwww
    「研究委員会」ある程度の賛同者は得られると思います。自分参加。齊藤さんも賛同してくださるでしょう。
    ただその先は、ワタシにはよくわからない・・・というのが正直なところです〜。

    山田さん、監督とは異なる「演出」というのが、ファンという立場の人間にはよくわからないところだったりしますwww
    そのあたりは山口氏が熱く語ってくださると思うのですが、あくまでも外部の人間としてアニメを見てきた自分としては、インタビューとても興味深く、それについてのお話をおうかがいするのがとても楽しみです〜。
  • [89] mixiユーザー

    2018年02月19日 14:37

    24日、飛び込み仕事のため、着時間が3時前後になるかと。
    もしかしたら少し遅れてしまうかもしれません。
    仕事先から直行しますので、坊主の着物姿(黒い奴)でおうかがいすることになるかと〜
  • [90] mixiユーザー

    2018年02月19日 20:08

    >>[89]
    忙しいところを申し訳ありません。どうかご無理をなさらないでください。いいニュースです。今日、今年の夏に九段の校舎での「シンポジウム」開催を検討せよ、との通達がありました。2000人収容可能な設備です。具体的な企画案を提出しましたので、運営の詳細について検討いたしましょう。
  • [91] mixiユーザー

    2018年02月20日 12:39

    24日、25日、両方行きます。
    現在脳みそが2周半ほど先行(ほぼ暴走モード)してるけど、その頃には
    落ち着く予定。ファン活動のシミュレーションをディープ・モードで実行中。
    「(そこまで)読んでました」by加藤一二三九段
  • [92] mixiユーザー

    2018年02月20日 19:53

    チャン・ウンソンさん(以前はザン・ウンソンさんとご自分で表記されておられて、日本人であるワタシにはどちらが原音表記に近いのか判断つかずw)、25日参加確定です〜。

    昔からの知人としては「サラガザ」というハンドルネームが馴染み深いです。当時のweb翻訳に通すと「生きていくと」と表記されたお名前。思春期にエヴァンゲリオンに接して衝撃を受け、スレイヤーズからファン活動に深く係わり、少女革命ウテナを経て、プリンセスチュチュでは韓国のファン活動そのものを主動してきた人物。
    ファン活動、というものの形を見るには、日本とは違う環境でのファン活動の第一線に立ち続けてこられた彼女の経験はとても興味深いかと。

    日本での「やおい」がフェミニズムと深いかかわりがあるのは定説となっている感がありますが、韓国のアニメファン活動も、日本とは異なる社会環境の中での女性の自立にかかわるものだったこと等、ワタシ自身目から鱗のお話だったりしました。

    ドイツ版ポスター到着していて、それもお持ちしますね。
    当時の現物ではなく、当時のものをプリントしなおした物。欧米ではポスターは折畳むのが普通のことで、笑っちゃうことに、その折り目まで印刷再現されていたりします(^^;)
    紙使用と、コーティングしたものとの二種を購入しましたので、展示・保存しやすいコーティング版をお持ちしたいと思います。
    販売サイトはこちら〜
    http://www.allposters.co.jp/
    http://www.allposters.co.jp/-st/Last-Unicorn-Posters_c42793_.htm

    あと「英語教材」というのを売っているのを見つけて、先ほど発注してみました
    http://nellies-bs.com/item/9788853010933.html?gclid=Cj0KCQiAq6_UBRCEARIsAHyrgUwVEx_F4FumoRYjNLjjDKCXKtW02ddsQ_uP504tanZPP-Mlptf6cr0aAv0tEALw_wcB
    どの様なものなんでしょうね。
  • [93] mixiユーザー

    2018年02月20日 21:07

    >>[91]
    ありがとうございます。是非、乗っ取りモードでお願いします。前期は水曜日の3、4限目にアニメ芸術論と総合芸術があって、それぞれGunslinger Girl と The Last Unicorn を講じていますので、一般の方参加の特別講義として山田さんと一緒に会場占拠して頂けないかと考えているのですが、どうでしょう。
  • [94] mixiユーザー

    2018年02月20日 21:12

    >>[92]
    ひょっとして「サラガザさん」かな、と思っていたのですが、やはりそうでしたか。今回は才能ある人を活かした活躍の場を、なんとか提供できるように頑張りたいと考えています。そちらは25日にじっくり話し合ってみたいですね。24日も遠慮なく意見や質問をして頂ければありがたいと思います。進行をヴィデオに記録しておく予定ですので、存在感をアピールして頂きたいです。「2次創作」と「クリエイティブライティング」の模範例を考えておいて頂きたいと期待してます。
  • [95] mixiユーザー

    2018年02月20日 21:53

    水曜日は第二と第四週が休日なのでいつでもOKです
  • [96] mixiユーザー

    2018年02月21日 09:23

    >>[95]
    昨年度に行った「特別講義」は、ゲストを招いて一般の方達の参加も認めて頂いて開催したところ、中々の好評でした。今年はゲストとしてお二人の方にお出でいただき、2コマ連続で実施すればさらに充実した内容を提供することができるのではないかと考えています。できればGunslinger Girl に関係した主題でお話いただければ講座内容にぴったりなのですが、いかがでしょうか。素案を用意いただければ、来年度の行事予定として学園に認めてもらうこともできると思います。前回の「特別講義」の内容は、以下のブログにアップしてあります。データを作っておけば、編集して冊子にまとめることもできそうです。
    antifantasy2.blog01.linkclub.jp/index.php?itemid=256550
  • [97] mixiユーザー

    2018年02月21日 10:07

    25日の話題のひとつとして「ファン活動」があるとして・・・
    古い同人誌の写真等撮影してお送りしておいた方がよろしいでしょうか?
    コミケット以前、ファンが集う場もイベントもなく、小規模の軽オフセット印刷も普及せず、郵便で集めた原稿を、青焼きやコピーの紙をステープラーで留めた本にして、郵便で会員のところに送付していた同人活動。現在とは違う意味とスタイルでした。

    あ〜。え〜と、自分自身がファンでいると、プロ凄い!とか思ってしまうのですが、それはプロの側からしたらあたりまえなわけで。
    逆に自分が古いファンとして当たり前に思っていることが、いまの人達にはまったく奇怪なものであったりもするわけで。
    話の中で、そういう部分の「擦り合せ」をするとしたら、そういう資料もあった方がよいでしょうかねぇ。
    ファン活動史概略、みたいな感じでしょうか〜。
     
  • [98] mixiユーザー

    2018年02月21日 15:56

    ファン活動開始に当たってファン活動という行動そのものを考える、あるいは一つの現象として既存の例を振り返るのは、重要なことですね。是非「ヒルダファンクラブ」の実際のあり方を紹介して、今後の諸活動の指針になるような参考例を示して下さい。「あの頃はこんなだったなあ」というような昔話でもいいと思います。これに対比して今のあり方を教授してもらうこともできますね。ウンソンさんに仕切ってもらうというのも面白くなりそうですね。
  • [99] mixiユーザー

    2018年02月21日 20:30

    >>[96]
    リンクがミスっているようです(汗 ご確認お願いします
  • [100] mixiユーザー

    2018年02月21日 22:05

    資料を発掘して、更にデータ化するのに時間がかかりそうです。
    当日現物を持ち込んで、ハンドカメラか何かで大写しすることはできるでしょうか?
    それが可能だと、探すだけでデータ化の時間が省けるのですが〜
  • [101] mixiユーザー

    2018年02月21日 22:49

    >>[99]
    僕のマシンではコピー&ペーストで開けますが、環境の違いがあるのかもしれませんね。
    ブログ Fantasy as Antifantasy Daily Lecture の「アーカイブ」表示から2006年10月を選択すると、10月11日付けの記事が一昨年の特別講義です。「Read more」の中にもっと続いています。元のデータはここに挙げた3倍以上のPDFでしたが、当日のビックリのために全部掲載するのは控えたものです。アメリカ人のアニメオタクもやるものです。僕の手持ちのデータとうまく絡んでくれたと思います。Gunslinger Girl でバーリトゥードやりましょう。
  • [102] mixiユーザー

    2018年02月21日 22:52

    >>[100]
    ノートブックの自撮り用のカメラを使うか、講義でフィギュアのパンツを覗くのに使っているミニカメラを使うかですね。あまり広角でなければなんとか間に合うと思います。やはり見せるものがあると効果は大きいですね。お宝を期待してます。
  • [103] mixiユーザー

    2018年02月21日 22:54

    2006年は間違いでした。2016年です。失礼しました。
  • [104] mixiユーザー

    2018年02月22日 21:13

    >>[103]
    個別入力でリンク辿れましたぁ。
    バーリトゥードに迫撃砲ってアリかなぁw
  • [105] mixiユーザー

    2018年02月22日 22:54

    >>[104]
    生物兵器と使徒の侵蝕以外はなんでもありです。
mixiユーザー
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