マイアミより、URの拠点Submergeの専属DJとして有名なDJ 3000の楽曲のremixも手がける注目のビートメーカー『Deviant(デヴィアント)』と、Prefuse73と共に立ち上げたレーベル「Arepaz」&レーベルの複合体「Beta Bodega Coalition」を主催する、戦うグラフィック・アーティスト「La Mano Fria(ラ・マノ・フリア)」が来日! 2007年スマッシュヒットしたArepaz Immigrante Orchestra Greatest Hitsの続編『Arepaz Immigrante Orchestra Greatest Hits Part2』を引っさげ大阪の地でブレイクビーツ&グラフィックのコラボレーションを展開!名付けて『Arepaz Immigrante Orchestra Japan Tour 2008in OSAKA!』 迎え撃つは、レペゼン大阪!ラッパーGEBO氏の主催する「SUPPON RECORDS」より、酔いどれ問題児&超絶ビートメーカーの三人衆『ハルビンズ弐拾五』が参上!SUPPON MC'Sを引き連れフロアを爆撃します!さらに【DEPTH】@NOONを主催する『RHy-s』もフロアを無重力&超重力のビートカオスに導きます! 関西のHEADZ達、DOOPなブレイクビーツのGROOVEにヤラれろ!!!
『Arepaz Immigrante Orchestra Japan Tour 2008 in OSAKA』 4.29(tue/holiday) @NOON(OSAKA) open:17:00 close:23:00 adv or flyer:?2,000(1D) door:?2,500(1D)
(GUEST LIVE) Deviant(Arepaz/Beta Bodega ) La Mano Fria((Arepaz/Beta Bodega) ハルビンズ弐拾五feat.SUPPON MC'S RHy-s(DEPTH)
(DJ) KAMACHI(Imagined records) Mikirov(Spotlight records) SANDOU(SANDOU records) dj oranje DJ KILLER(LOOSER/Beta Bodega)
Deviant マイアミ在住、若干23才のアーティスト、Deviant(デヴィアント)。バハマ出身の父親とジャマイカ出身の母親というカリビアンの家系に生まれ育つ。ドラム、フルート、ベースなど生楽器とコンピューターを使いこなす、渋いエレクトロニックファンクやブレイクビーツから、美しい旋律のラテンジャズ、レアグルーヴ、エレクトロニカまで、多彩な楽曲を制作する、若き次世代のアーティスト。2006年5月にリリースしたコンピレーション「Third World Cup(semi finals)」、「Third World Cup(finals)」に参加し、2006年11月にリリースされたSeven Starの最新アルバムでは、12インチシングル曲「Trojan Horse」をプロデュースするなど、徐々に作品を発表し、2007年4月にリリースされた「Arepaz Immigrante Orchestra Greatest Hits」には、代表曲「Latinidad」と「Even Rich People Die」の2曲で参加、2007年8月にファーストアルバム「Social Commentary(http://www.rl66.jp/2007/07/21/social_commentary.php)」をリリース。その後、URの拠点Submergeの専属DJとして有名なDJ 3000の楽曲のremixを手掛けるなど、今後の活躍が注目されるアーティスト。
La Mano Fria コロンビア人の父親とコスタリカ人の母親を持つグラフィックアーティスト、レーベルオーナー。クイーンズで育ち、1994年までは、本場NYCのグラフィティライターとして活動するが、コスタリカに住む社会学者の叔父などの影響で、同年より自身のアートにラテンアメリカの視点からの社会的メッセージを込めるという現在のスタイルをスタートさせる。その後、マイアミへと移住し、Beta Bodega、Rice and BeansなどのIDMレーベルを立ち上げ、SchematicやMerckなどと共にマイアミをアンダーグラウンド・エレクトロニックミュージックの最先端都市として認知されるまでにシーンを成長させる(例えば、WARPデビュー前のまだ無名だったPrefuse73のファーストシングルは、Beta Bodegaからリリースされている)。その後、2002年にヒップホップレーベルBotanica del Jibaro、近年新たにインストゥルメンタルレーベルArepazを立ち上げ、CYNE、Epstein、Seven Star、Climber、Soarse Spoken、Deviant、JayTram…など数多くの才能あるマイアミのアーティストたちの楽曲をリリースしている。それらレーベル作品のアートワークすべてを手掛け、また2006年にはT-Shirtsに自身のメッセージを刻んだグラフィックアートを落とし込む形でRice and Beansを復活させている。レーベル、T-Shirts、ブック、ペイント、ポストカード、ニュースレター、ウェブサイトなど、メッセージを様々なプロダクトにのせて世界中に発信する活動を続けている。
ハルビンズ弐拾五 「Furytales」「kaze」のヒットでHIPHOP音楽の新たな牙城を築き上げたEarMadder(ィヤマダー)を 筆頭に、アンダーグラウンドマナーな作風により局地的に話題沸騰中のGDEN(グデン)、 ART OF VIBESのTAQUILACCIとのユニットGLASSESでの仕事が好評を博す 職人Hi-Low★Kick(ハイローキック)のトラックメイカー三人衆。結成7年目。