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開催終了筏流し復活プロジェクト

コミュ内全体

詳細

2008年09月07日 21:11 更新

筏流し復活プロジェクト

現在、プロジェクト保津川では、京都府、亀岡市などと一緒に【筏復活連絡協議会】を設立し、筏流しの復活イベントに向け活動中です。

現在、見学者やボランティア参加者を募集中です。

=====
日時:2008年9月10日(水) 9:00-17:30
場所:保津川遊船企業組合の船だまり付近、乗船上向かい側河畔、山本の浜までの保津川
内容: 9:00-11:30
    保津川遊船企業組合乗船場向川の河畔(状況によっては保津川遊船企業組合の船だまり河畔付近)
    ・酒井氏と上田市のご指導の下、船頭さんたちの協力も得て3連程度の筏作り。
    ・筏復活の作業工程とその技術伝承のための記録化を目的にした筏作り。

   12:00-13:00
    休憩見学用テント・筏や木造船関係資料展示用テントなどを設営予定。

   13:00-15:00
    船頭さんたちの協力のもと、地元保津小学校、南丹高校などの児童・生徒を対象とした3連程度の筏作り(13:00-14:00)と
    午前中製作した3連筏への試乗会(14:00-15:00)

   15:00-15:30
    船頭さんたちによる山元の浜までの筏流しの実施。
    可能であれば6連に連結した筏で下る。
    筏下りの技術伝承とその記録化を目的として行う。

   16:30-17:30
    山本の浜での筏分解と筏材木の陸揚げ作業・移動。

・少雨の場合は開催します。河川流量により晴天でも中止の場合があります。(午前6時の段階で判断)
・台風・各種警報発令・雨天の場合は中止します。
・開催・中止の問い合わせ先は、亀岡市文化資料館(0771-22-0599 25-6128)

(雨天中止の場合) 亀岡市立保津小学校体育館にて開催予定(現在調整中)
 <<予定>> 10:00-12:00 記録化を目的にした室内での筏作り作業
      12:00-13:00 昼食・休憩
      13:00-14:00 地元保津小学校・南丹高校などの児童・生徒を対象とした3連程度の筏作りと見学
      14:00-15:00 筏や木造船関係資料室内展示開設会など。
=====

■保津川筏復活プロジェクト計画の経緯について
・平成19年8月18日、【天若湖アートプロジェクト2007実行委員会】のイベントとして日吉ダムサイトにおいて筏製作イベントを開催し3連の筏を製作。しかし、実際に川で流すことは無く、うち2連の筏が日吉ダムインフォメーションギャラリーにて実物展示中
・日吉ダムでのイベントを契機として、保津町在住の元筏師酒井昭男氏と上田潔しからの聞き取り調査を実施中ですが、ともに80才を越える高齢であり、お2人のご協力を得て6連程度の筏復活と地元保津町に浮かべて山本の浜まで流す計画が【プロジェクト保津川】から提案されました。
・保津川遊船企業組合が保津峡の岩盤撤去作業のため終日休業する平成20年9月10日(水)を実施日とします。
・今回の筏復活には、森林資源の見直しと活用、自然環境問題への意識、歴史文化への関心などを喚起向上させる契機として大きな意義があると考えます。

■保津川筏復活プロジェクト連絡協議会の構成メンバーについて
・京都府南丹広域振興局農林商工部農林整備室
・亀岡市文化資料館
・南丹森のエコミュージアム(京都府南丹広域振興局農林整備室)
・保津川の世界遺産登録をめざす会(亀岡市社会教育課文化財係)
・NPO法人プロジェクト保津川
・天若湖アートプロジェクト2008実行委員会
・桂川流域ネットワーク
・京都学園大学歴史民俗研究会
・アオキカヌーワークス
など

コメント(18)

  • [1] mixiユーザー

    2008年08月05日 21:31

    保津川 筏流し復活プロジェクト
    【そうだ、京都へいこう】コミュ
    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27930589&comment_count=37&comm_id=3132

    【京都】コミュ
    http://mixi.jp/view_event.pl?id=33709437&comment_count=0&comm_id=23171

    【亀岡.】コミュ
    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=33709515&comment_count=0&comm_id=524421

    【右京区はいいところ】コミュ
    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=33709577&comment_count=0&comm_id=91238

    【亀岡 @京都市のとなり】コミュ
    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=33709638&comment_count=0&comm_id=55564
  • [2] mixiユーザー

    2008年08月14日 17:38

    ■第4回筏流しと舟運技術の聞き取り調査が行なわれました


    先週の8月6日水曜日、第4回目となる「筏流しと舟運技術の聞き取り調査」が亀岡市文化資料館で行われました。


    http://hozugawa.cocolog-nifty.com/blog/files/_20080806.pdf


    今回も、元筏士で船頭でもあった亀岡市保津町在住の酒井昭男さん(81)と上田潔さん(88)に、保津川の筏流しや川舟の技術についてのお話をいろいろ伺いました。特に今回力を入れてお話を伺ったのは、まず、「綱道」と呼ばれる、舟の曳き上げ道を、どのようにして船頭さんたちは嵐山から亀岡まで引っ張って帰ったのか、ということ。

    今回、上田さんが手書きの資料を作ってお持ちくださいました(上のアドレスをクリックすると、PDF形式のファイルで表示されます)。それによると、なんと嵐山から亀岡まで、12回も川の両側を行ったり来たりしながら、4〜5時間かかって亀岡まで引き返して来られたそうです。

    そこには、こんな言葉が書かれていました。

    =====
    「明治、大正、昭和半ば迄は下つた船は船長外3名で保津川の急流を引上げたものです。中々苦しい仕事であつたが、地元の百姓の副収入の克てとしてやつて来たものです。私も昭和9年16才でお世話になり4月から11月まで農業の間を見て引上げたものです。

    こゝに書きました引上げの渡し図ですが圖ですが嵐山より12回右、左を渡り引上げたものです。今思へば良く出来たと思います

    この保津川の地名渡し場の名を思えばほぼ岩の名、場所迄わかります。

    保津川の竿の趾又つなの趾場所を云えばほぼ此の辺だなあと想い出せる」
    =====

    途中、大きな岩や、下ってくる筏や舟を待ちながらの行程は、大変な技術も必要で、4人の船頭さんが力を合わせて行わないといけない、危険な仕事でもあったそうです。すでに船頭の仕事を離れられて10年以上が経ち、舟を歩いて曳き上げなくなってからは60年の月日が経ちましたが、まるで昨日のことのように覚えておられるお二人の話は、私たちには本当に興味深いものです。


    (続きはブログにて)
    http://hozugawa.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/4_2335.html


    当日お手伝いいただけるボランティアも募集中!
    このコミュに書き込みいただくか、パンダあてにメッセージ下さい。


    ■写真
    左:聞き取り調査風景。真ん中のお2人に対して、みんなで寄ってたかって聞きまくってます。
    中:元筏師さんと、現役の保津川下りの船頭さんが、川作の違いについて確認中。
    右:筏の模型を前に、保津川下りの船頭さんが組み方を確認中。連結部分がカギになりそう?
  • [3] mixiユーザー

    2008年08月19日 15:35

    ■DO YOU KYOTO? ラジオ出てきました。

    また、ラジオ出させていただきました。
    ラジオカフェ。
    生じゃなく、収録です。
    放送は、8月20日(水)13:00〜13:30

    【DO YOU KYOTO?】
    と言う番組。
    http://radiocafe.jp/dyk/dyk.htm

    『DO YOU KYOTO?』
    を検索してみると

    http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000042665.html

     世界では「DO YOU KYOTO ?」が「環境にいいことをしていますか」という意味で使われるなど,京都議定書誕生のまち・京都の名は,環境の面でも国内外に広く知られています。

     京都市では,京都議定書が発効した2月16日にちなんで,毎月16日を「DO YOU KYOTO ?デー」と定め,市民や事業者の皆様とともに,地球温暖化防止をはじめとする「環境にいい取組」を実践する「DO YOU KYOTO ?」プロジェクトを京都市全域で展開していくこととしています。


    と言うことらしいです。

    その他、色んな取り組みを紹介したページなどが引っかかります。
    http://www.google.co.jp/search?q=Do+You+Kyoto%3F&lr=lang_ja&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&client=firefox

    というのは置いておいて。

    今回は、9月の筏流しのお話をさせていただきました。

    【筏流し復活プロジェクト】
    http://hozugawa.org/program/ikada.html

    実施の案内と、ボランティア募集してますよ、という内容です。

    どのタイミングでしゃべればいいか、いまいち分かりませんでした。。。
    何度もしゃべってたかも。

    多分、伝わったとは思うけど。
    台本作って行った方がええな?と少し反省。

    写真は、笑福亭猿笑さんと平井裕子さんと3人で。


    1人だけ影になってます。
    蛍光灯の向きまでチェックしてませんでした。。。

    お2人とも、やっぱりお話うまいです。
    ありがとうございました。

    そうそう。

    番組でプレゼントもありました。
    錦のへんの錦湯で、落語をするそうです。
    9月7日だったかな?
    チケットプレゼント、とか。
    何名かでやらはるみたいです。

    ちなみに、男女混○です。
    ただし、湯船には浸かりません。
    お湯にもかからないと思います。

    ちなみに、聞けなかったら、多分ここにUPされるはずです。

    DO YOU KYOTO?
    http://doyoukyoto.seesaa.net/
    ここではFM79.7MHz京都三条ラジオカフェ「DO YOU KYOTO?」の放送がインターネットでお聞きいただけます。

    お時間ありましたら、是非聞いてください。

    なお、ボランティアのお申し込みは、下記まで

    info@hozugawa.org
    もしくは、私宛にメッセージ下さい。
  • [4] mixiユーザー

    2008年08月21日 13:28

    先日のラジオが、Webに上がってました。

    【DO YOU KYOTO?】
    http://radiocafe.jp/dyk/dyk.htm

    下記のページの8月20日(水)放送分。
    http://doyoukyoto.seesaa.net/
    mp3形式で、ストリーミング、ダウンロードどちらも出来るようです。

    ダウンロードは下記のアドレスからでも。
    http://doyoukyoto.up.seesaa.net/image/doyoukyoto080820.mp3



    ちなみに、番組プレゼントは下記の通り
    猿笑さんいわく、かわいい女の人もしゃべるらしいです。
    =====
    ■プレゼント
    今回はリスナーの皆様に
    落語会「湯快寄席」のチケットを ペア1組様にプレゼントいたします。
    郵便:〒604-8082
    京都市中京区三条通御幸町角
    1928ビ1階
    Eメール: info@radiocafe.jp
    FAX:075-221-7974

    いずれも 住所、氏名、電話番号を明記の上
    京都三条ラジオカフェ
    「DoyouKyoto?」プレゼント係まで

    落語会チケット
    湯快寄席
    日時:平成20年9月8日(月)
    夜7時〜
    場所:錦湯 
    堺町通り錦小路下ル
    出演者:
    笑福亭 仁智・桂 枝女太
    笑福亭 猿笑・笑福亭 喬若
    露の団姫
    =====


    なお、筏流しボランティアのお申し込みは、下記まで
    info@hozugawa.org
    もしくは、私宛にメッセージ下さい。
  • [5] mixiユーザー

    2008年09月06日 17:55

    第7回筏復活プロジェクト連絡協議会が開催されました

    来週10日(水)の筏復活プロジェクトの本番に向けて、最後の打ち合わせとなる第7回筏復活プロジェクト連絡協議会が亀岡市文化資料館で開催されました。

    当日は、多数のマスコミの取材申し込みもあり、その対応や安全確保、天候判断やスタッフの配置など確認すべき事項がたくさんあり、それらについてひとつひとつじっくりと議論しました。

    本番当日は会場で亀岡市文化資料館やプロジェクト保津川などによるパネル展示のブースも設けられます。ぜひ、保津川下り乗船場向かいの河原に設けられる特設テントにお越しください!

    また、『当日、筏流しの風景を撮ってもいいか?』とのお問い合わせを頂いています。
    是非、どんどん撮って下さい。
    保津小橋を望むポイントなどは、いい写真が撮れると思います。


    なお、実施の可否は当日朝6時30分に、プロジェクト保津川のブログでもご連絡いたします。
    http://hozugawa.cocolog-nifty.com/blog/
  • [6] mixiユーザー

    2008年09月08日 15:02

    写真は、大正時代初め頃の保津川の写真です。保津大橋や保津川下り乗船場の少し下流、通称「大曲り渕」と呼ばれる場所を流れる筏の写真です。ちょうど、プロジェクト保津川の会誌「Le Fleube」の創刊号の表紙と同じ場所を上流に向かって眺めたところです。こんな風景が、いよいよあさって、60年ぶりに復活します!

    これまでに多くの方に「見学できるの?」「写真撮影はできるの?」というお問い合わせをいただきました。
    もちろん、当日の筏製作の模様を見学いただいたり撮影していただくのも可能です。そして、一番の注目は60年ぶりに復活する「筏流し」!

    筏流しは、保津大橋下の河川敷(保津川下り乗船場向い)を15:30ごろに出発し、保津峡の入口でかつては筏の中継点でもあった「山本浜」までの約3kmの区間で行われます。

    今回は、京都府南丹振興局のご好意で途中の観覧・撮影ポイントを地図にまとめてくださいましたので、ぜひダウンロードして、ご活用ください。

    保津川筏流し 観覧・撮影ポイントマップ(PDF形式、2,042MB)
    http://hozugawa.org/pdf/ikada_viewpoint.pdf

    ぜひ、保津川にお越しいただき、その雄姿をご覧ください。



    プロジェクト保津川ブログ【筏を観よう!撮ろう!】
    http://hozugawa.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post_e5f4.html


    プロジェクト保津川
    http://hozugawa.org/


    ■写真
    左:60年以上前の筏流し
    中:保津小橋
    右:保津小橋の下をくぐる保津川下りの船

    当日は、筏が保津小橋の下をくぐる予定です。


    その他の写真は下記。
    保津川の写真など
    http://mixi.jp/view_album.pl?id=20655887
  • [7] mixiユーザー

    2008年09月09日 22:38

    いよいよ明日が本番。
    先日来いくつも新聞で取り上げてもらっています。


    ■京都新聞 08年08月28日(木)
    船頭、筏組み懸命に 元筏士が手ほどき
    http://hozugawa.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_3ae2.html

     9月10日に保津川で開催される「保津川筏復活プロジェクト」に向けて、筏づくりの予行練習が27日、亀岡市古世町の同市文化資料館で行われた。元筏士の男性2人の指導で、保津川遊船企業組合の船頭が作業の手順などを学んだ。

     約60年ぶりとなる保津川での筏流しの復活を通して、歴史・文化や森林資源の大切さを学んでもらおうと、地元のNPO法人「プロジェクト保津川」や府、市文化資料館などでつくる同プロジェクト連絡協議会が主催する。

     本番に向けて今年5月から元筏士の上田潔さん(88)=保津町と酒井昭男さん(81)=同=から、筏流しについての聞き取り調査を行うなど準備を進めてきた。

     この日は、同組合の船頭11人が参加。「ハナ」(先頭の筏)と「ワキ」(2連目の筏)の筏を組んだり、ハナを操作する「カジボウ」を設けるなどした。船頭たちは慣れない作業に苦労しながらも、上田さんと酒井さんの指導を受けながら真剣な表情で取り組んだ。

     参加した船頭の河原林洋さん(35)=千代川町=は「10日の本番では、山と川と人がつながっていたことを筏流しを通して表現したい」と話していた。
  • [10] mixiユーザー

    2008年09月09日 22:41

    ■亀岡市民新聞 08年09月06日(土)
    http://hozugawa.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/09/08/20080906.jpg

    9月6日付の亀岡市民新聞「10万人のふるさと讃歌」に、プロジェクト保津川の原田副代表が紹介されました。

    今回は、保津川の環境問題、そして今週水曜日に本番を迎える「保津川筏復活プロジェクト」への想いが綴られています。

    10日、保津川で60年ぶりに筏復活
    プロジェクト保津川副代表理事 原田禎夫さん(33)

     かつて丹波と京都を結んだ筏を60年ぶりに復活させるイベント『保津川筏復活プロジェクト2008』が10日、保津川を舞台に開かれる。保津川の環境保全に取り組む「プロジェクト保津川」などのNPO法人と府南丹広域振興局、亀岡市文化資料館で組織する同プロジェクト連絡協議会が主催。伝統技術・文化を継承し「筏がつなぐ歴史の記憶」を蘇らせようとの思いを込める。
     昨年7月に復活した「プロジェクト保津川」の副代表理事をつとめる原田さんは「京都の川と言えば鴨川をイメージする人が多いですが、かつての保津川は材木の運搬を通して丹波と京都の人の生活に重要な役割を果たしていた。亀岡の人にも京都の人にも大事な川なのに、今は遠い存在になってしまっている」と話す。大阪商業大学経済学部准教授の傍ら、筏復活に熱意を持ち、さまざまな構想を練っている。
     原田さんが保津川に興味を持ったのは3年前。保津川が今、不法投棄や漂流ゴミ、水質悪化が課題になっていることを船頭さんから聞き驚いた。
     現在会員140名の同団体では、毎月第2日曜日に定例清掃会を実施し、流域に散らばらるバーベキューの残骸やペットボトルなどを拾っている。大量のゴミの写真を見せながら「保津川がこんな状況だとは知らない人が多いんです」と語る。今回のイベントを通して「保津川の現状に関心を持ってもらうきっかけになれば」との期待もある・
     保津川の筏は奈良時代にはすでに行われていたと考えられ、江戸時代末期に最盛期を迎えるが明治から大正期の山陰本線の開通やトラック輸送の普及とともに衰退し、戦後は途絶えてしまった。
     そのため一口に“復活”といおっても容易ではない。現在健在の元筏士は保津町に2人、京北町に1人の計3人のみ。筏作りに必要な「カン」と呼ばれる金具の製作技術も途絶えてしまっているという難題もあった。
     そこで南丹広域振興局や文化資料館と連携し、元筏士や流域住民への聞き取り調査などを行ってきた。今回は通常の半分の6連の筏で、保津大橋河川敷(保津町)からかつての筏の中継地だった山本浜(篠町)までを保津川遊船の若手船頭が下る。
     「当面の目標は本格的な12連の筏で保津峡を抜け嵐山まで下ること。しかし単にイベントで終わらせるのではなく、将来的には筏で運んだ材木を京町家の再生や民具など京都の暮らしの中に生かせる形で利用できないかと考えています。森林の荒廃が進む中、材木を運び出す一つの手段として確立するためにも、まずは技術をしっかり付けることが肝心」と話す。
     1300年の歴史と文化を積み、平成の筏が船出する。

    亀岡市民新聞は全国でも珍しい、10万人に満たない小さな町の「まちの新聞」。週1回の発行で、亀岡の政治、経済、商業、教育、福祉、文化、歴史、さらには町の開発や地域のイベント、祭り、スポーツ、サークル活動、自治会活動など、「きめ細かに幅広く」取材報道するよう努めてられています。将来は
    市内の小・中・高等学校に紙面を提供して、各校独自の学校新聞特集を作ってもらうことが、当面の夢だとか。

    ヨーロッパに行くといつも感心するのが、地方都市の「豊かさ」。先日、京都CSR研究会でお会いしたジャーナリストの高松平蔵さんがおっしゃっていたのは、そういう町にはちゃんと地域のジャーナリズムが息づいている、ということでした。そして、京都には京都新聞はじめそういうジャーナリズムがやはり元気に存在していて、それが京都の街の力の源泉ではないか、ともおっしゃっていました。

    プロジェクト保津川も、地域の発展のために川を通じて貢献できるよう、がんばっていきたいと考えています。

    亀岡市民新聞社:http://www.kameokanews.co.jp/
  • [11] mixiユーザー

    2008年09月09日 22:42

    ■京都新聞 08年09月08日(月) 夕刊

    灯 『筏流し』
    http://hozugawa.org/img/newspaper/080908_kyoto_yuukan_01.jpg

     水害には悩まされてきたとはいえ、亀岡市の市民にとって、保津川(桂川)に対する思いには格別のものがあるに違いない。『保津川下り』は亀岡観光の目玉であるし、岸辺のごみを拾い続けるグループや、水生生物を守る団体、『保津川を世界遺産に』という活動もある。
     さらに、明後日の十日には、約六十年ぶりに保津川の筏流しがよみがえるのだという。亀岡市などの各グループや府などでつくる団体の主催だ。三連の筏が二つ連なって約一時間、川を下る。操るのは、保津川下りの船頭さんだから、興趣も満点だろう。
     保津川の筏流しは古くから、丹波産の材木や商品を京都に運ぶ手段として、盛んに行われてきた。京都の町の暮らしを支えてきた、と言ってもいいかもしれない。しかし、鉄道の開通やトラック輸送の隆盛で、1950年前後に姿を消したとされる。
     絶え間なく行き過ぎる川の流れは、時に移ろいにも似ている。
     当日は、地元の小学生らが見学し、筏作りも手伝う。時を越えた『歴史と伝統』の再現が、古里の川への思いを引き継ぐであろう子どもたちの目にどう映るか、楽しみだ。
    (足立 昌明)
  • [12] mixiユーザー

    2008年09月09日 22:42

    ■毎日新聞 08年09月09日(火)
    http://hozugawa.org/img/newspaper/080909_mainichi.jpg
    (2.8M)

    明日復活
    60年ぶりに保津川筏流し
    元筏師が組み方、操り方指導 6連つなぎ2キロ下る

    亀岡市内の保津川で10日、約60年ぶりに筏流しが復活する。筏の組み方や操り方を、かつて筏に乗っていた同市在住の元筏師から教わり、森林資源と河川など郷土の歴史と環境を学ぶ。
    【大西康裕】

     主催は府南丹広域振興局や市文化資料館などで構成する『保津川筏復活プロジェクト連絡協議会』。今年5月に結成された。保津川下りの『保津川遊船企業組合』が協力し、組合員(船頭)が筏に乗る。
     同市内の保津川下り乗船場の対岸の河原で10日午前、元筏師の酒井昭男さん(81)と上田潔さん(88)の指導で組合員が筏を作る。使用する材木は約60本で、ほとんどは近くの市立保津小が総合学習のため保管する杉の丸太。長さ約3メートルの木約10本で幅約2メートルの筏をつくって、6連つなげる。児童らの見学の後、同日午後3時半から約20メートルの筏が保津峡手前までの約2キロを下る。
     同館によると、丹波の木材を運ぶ保津川の筏流しは奈良時代には始まったとみられ1300年の歴史がある。長岡京や京都の寺社の造営などで大きな役割を果たし、江戸時代末の最盛期には年間約60万本を運んだ。山陰線の開通や道路の整備で衰退し、1949年ごろ途絶えたという。
     酒井さんと上田さんは保津川下りの船頭の経験もあり、8月下旬に同館敷地で組合員に事前の手ほどきをした。上田さんは『忙しい時は12、13連の筏に二人で乗った。船よりもだいぶゆっくりだが、急流では難しかった』。酒井さんは『緩やかな流れと急流では筏の組み方も違う。現在の船頭では急流は下れないでしょう』と話していた。
  • [13] mixiユーザー

    2008年09月15日 14:07

    今日の夕方、関西テレビにて、筏の内容が流れます。

    17時前から18時前の番組です。

    関西テレビ【スーパーニュースアンカー】
    http://www.ktv.co.jp/anchor/
    16:53〜17:54
    9月15日(月)のアンカーは…
    ▽原因不明 住民を襲うナゾの痛みや湿しん…
    廃プラ施設との関係はあるのか?

    ▽1300年の歴史を持つ保津川の
    いかだ流しが60年ぶりに復活

    ▽これを見れば1等賞
    運動会で速く走る方法を教えます
  • [14] mixiユーザー

    2008年09月15日 17:58

    関西テレビ、18時台のようです。
    もうすぐだと思います。
  • [15] mixiユーザー

    2008年09月17日 23:08

    明日の毎日新聞に記事が載ります。
    多分、京都版?
  • [16] mixiユーザー

    2008年09月18日 11:38

    ■毎日新聞 2008年9月18日(木) 京都面

    亀岡の保津川、60年ぶり筏流し
     子供の歓声がうれしい
      NPO『次は距離延ばし』

     亀岡の保津川でこのほど行われた筏流し。60年ぶりの復活に大勢の人たちが集まり、カメラを構えたり、下る筏を先回りして待ち構えるなど、歓声が響いた。
     同市立保津小の児童たちも、実際にかなづちを手に筏作りを体験。出発前にライフジャケットをつけて試乗会も行われ、青空の下に笑顔がはじけた。
     主催団体の一つNPO法人『プロジェクト保津川』は、同川の環境保全を通じ、まちづくりに貢献することを目的に設立。これまでにも定例の清掃会やシンポジウムなどを実施している。今回の筏流しは、筏師の経験、伝統を継承し文化の再発見を目的に行われた。
     早田和仙理事(32)は『子供たちが喜んでくれたのが良かった。これを機に川をより身近に感じてくれたらうれしい。次回はさらに距離を延長して実施したい』と笑顔で話した。
    【望月亮一、写真も】
  • [17] mixiユーザー

    2008年09月26日 18:37

    関西テレビ スーパーニュースアンカー
    特集/「保津川のいかだ流しが60年ぶりに復活」
    http://www.ktv.co.jp/anchor/today/2008_09_15.html#02

    京都の保津川で古くから行なわれていた「筏流し」。材木を筏にして都に運ぶ昔の人の知恵です。
    戦後、姿を消しましたが、貴重な技術を後世に残そうと、若い船頭たちが立ち上がりました。半世紀の時を経て保津川に筏は復活するのでしょうか。

    京都府亀岡市。9月10日、保津川で“あるプロジェクト”が行なわれました。
    良質の材木が豊富にある丹波地方では、古来から材木を筏にして下流に運んでいました。その筏を60年ぶりに復活させるというのです。筏流しの歴史は平城京が築かれた、およそ1300年前にさかのぼります。時の権力者は筏流しを物流手段として重宝し、あの豊臣秀吉も「筏事業を保護するように」と朱印状を与えていました。

    保津町に住む酒井昭男さん(81)と上田潔さん(88)。
    「これでハナ(先頭の連)作ろう」(酒井さん)
    「並べ方こんな感じですか?」(若い船頭)
    「これでええわ」(酒井さん)
    2人は若い頃、保津川の「筏士(いかだし)」でした。

    「川の上でね、一つ違ったら生命に関係するような仕事ですので。冬の川に入ったら凍りました」(上田さん)
    「わらじと足袋だけですよ」(酒井さん)
    しかし、今からおよそ60年前には、トラックなどの普及に伴い、保津川の筏は姿を消しました。

    「今現在では二人だけしか経験してる人はいやしませんねや」(酒井さん)
    「こういうときにはこうする、というのは体で感じないことにはやれしませんですな」(上田さん)
    「その場その場で『呼吸』でね」(酒井さん)
    貴重な技術や記憶は、今まさに失われようとしています。

    そこで、伝統を受け継ごうと、立ち上がった若者たちがいました。保津川下りの若手船頭たちです。
    本番2週間前。筏の組み立て方を酒井さんたちから教わりました。颯爽と工具を握り、若い船頭たちを導く酒井さん。慣れない手つきで金槌を握る船頭たち。
    「こんなん何回かやらんと覚えられん。体が覚えるもんやからな」(若手の船頭)
    「言い方悪いけど時間がない。なんとかこの技術を、僕らは川で生きてる人間なんで文化を伝えていきたいっていう思いがある」(プロジェクト保津川 河原林洋さん)

    そして筏流しの当日。天候にも恵まれました。
    地元の小学生も酒井さんらに教わりながら、筏作りに参加しました。
    「初めて乗りました」
    「昔の人はすごいな」
    「筏がこんなに長いとは知らなかった、いっぱい繋がって」(小学生)

    しかし、この筏は長いほど舵がとりやすいのです。昔は50mくらいの長い筏が主流で、今回のような25m程度の短い筏は、舵をとってもクネクネと曲がるだけでうまく方向転換できません。さらに、途中には激流ポイントの保津小橋もあります。筏は無事に川を下れるのでしょうか。
    酒井さんの最終チェックも入り、準備は万全。そしていざ、スタート!流れが緩やかなところでは安定して滑っていく筏。しかし、重心がずれると・・水中に潜ってしまいます!

    そして、この筏流し、最大の難関、保津小橋。
    筏のメンバーにも緊張が走ります。
    「任しとけ!任しとけ!まっすぐ行ったら行けるわ」(若い船頭)

    そして・・・筏が崩れることなく、なんとかクリア。ゆるやかな流れに任せ、筏は大自然の中をゆったりと進んでいきました。山本浜までの、およそ1キロを45分で無事完走しました。

    「楽しかったです。保津小橋を下った瞬間は感動もんでたね」(プロジェクト保津川 河原林洋さん)
    「まあ上等やね。筏を後世に残していただいたらいいと思います。来年はおるかおらんかわかりませんもん。はっはっは」(酒井さん)
    「こういうことをやったという記憶はみんな持ってくれる。それでいいんじゃないかと思う」(上田さん)

    今後は、現在も筏流しを行っている和歌山県に筏に乗る技術を学びにいく予定の船頭たち。60年の年月を経て、新たな筏士によって、保津川に筏が復活する日も近いかもしれません。
    2008年9月15日放送
  • [18] mixiユーザー

    2008年10月02日 18:00

    本日、KBSで筏の放送あります!

    旬感☆きょうと府
    http://www.pref.kyoto.jp/bangumi/shunkan.html
    筏が結ぶ地域の絆 保津川筏復活プロジェクト
    10月2日 木曜日 21時50分から55分
    10月3日 金曜日 17時55分から18時
mixiユーザー
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  • 2008年09月10日 (水)
  • 京都府 亀岡市
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