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開催終了創発するネットワーク安斎利洋・中村理恵子と仲間たち展

コミュ内全体

詳細

2008年12月19日 13:06 更新

パナソニックセンター東京 1階ホールロビー
http://panasonic.co.jp/center/tokyo/
東京都江東区有明2丁目5番18号
03-3599-2600
★12月22日(月曜休館)

安斎利洋・中村理恵子は、1990年代に「連画」を始めて以来、ネットワークコラボレーションの実験を重ねてきました。近年は、大きなイメージの樹を成長させるカンブリアンゲームを中心に、切り絵を用いた「マチスましーん」などのワークショップデザインにも活動の領域を広げています。最近の二人の活動からいくつかを選び、展示します。絵の描画過程を計算的に交配する「顔ポイエーシス」は、コラボレーションによる創発の新しい形を模索した作品。「SANPO 接続する散歩道」は、多数のユーザーが書き換えるウェブの潮流を、生成的なアートに昇華する試み。「蝕Eclipse」は、日常を切り取る写真を、見るとはなにかという問いに切り替えます。

安斎利洋 システムアーティスト1980年代より、セルオートマトンを応用したCG作品を発表し始める。MANDELNET1986、連画などのネットワークプロジェクト、Ramblers1993などの数理的作品、SuperTableau、カンブリアンマシンなどのソフトウェア、いずれも作動し続ける創発的システムの設計・実装に一貫して取り組んでいる。武蔵野美術大学、早稲田大学、東京大学大学院にて、ワークショップ作品としての講義を模索中。

中村理恵子 アーティスト東京大学大学院情報学環非常勤講師。武蔵野美術大学油絵学科卒業後、美術研究所や商用パソコン通信会社勤務。1992年コラボレーッテッド・アート「連画」をはじめる。2002年、「連画」の進化系「カンブリアン・ゲーム」公開。100号の油絵キャンバスやパソコンと同居しながら創発的ネットワークを考える。ここ数年、日記@SNSや古武道にも意欲を燃やす。


■顔ポイエーシス Face Poiesis2004
安斎利洋 Toshihiro ANZAI中村理恵子 Rieko NAKAMURA
絵を描く筆の動きを一本の遺伝情報として記憶し、複数の絵の交配によって無数の絵を作っていく試みです。はじめに、安斎、中村それぞれが十数枚の顔の絵を描きます。それを種として、遺伝的ペイントシステム「タブラ・ピクシマ」のプールに投げ入れると、一晩で1000枚ほどの多様な顔の絵が作られます。NAKAMURA pool、ANZAI poolは、それぞれ一人の種を、NAKAMURA + ANZAI poolは、混在した二人の種を交配した結果です。
-poiesis 「産出」「生成」「新生」の意

■SANPO 接続する散歩道
カンブリアンゲームは、連想の樹です。まずあなたは、カンブリアンの樹にしげった作品の中から一つを選びます。そこから触発されるあなた自身の作品を、樹につなぎます。するとやがて、あなたの作品をきっかけにした別の作品がやってきます。言葉や形や色や物語で連なる、大きな樹が育っていきます。「接続する散歩道」は、あなたの散歩道を、世界中の散歩道につなぐカンブリアンゲームセッションです
。散歩しながら見つけた珍しいもの、好きな景色、不思議な空間をデジカメでショットして、ほかの人が散歩道で見つけたショットにつないでください。あなたの日常がほかの日常に接続し、地上のどこにもない、あたらしい地図が成長します。

SANPO1 2007年9月4日 - 2007年9月18日
SANPO2 2007年10月20日 - 2008年1月2日
SANPO3 2008年12月17日 - 進行中 http://anzlab.com/sanpo2008/indexj.htm

SANPOに参加したカンブリアンたち
Burton Lily David Sierra (USA) 、Ines Ben Amor (Tunisia North Africa)、 iness (tunisia) Linda Tenenbaum (Canada) 、Mel
Brackstone (Australia) 、Sara TODD (Belgium)、 shanghaiwu (Australia) 、Susan Gordon-Brown (Australia) 、Tomek Szymanski (Poland) 、あいち、あおいきく、いしだゆきこ、くめがわたかし、こたにじゅんこ、コバヤシマサキ、サエコ、つもりやすこ、はやしえいいち、ホシサナエ、もっちぃ。、よしだまこと、るじるし、伊藤澄夫、恩田好子、河崎睦、角谷由利、関口佳子、丸山倫子、吉田明、玉簾、原田康徳、幸村真佐男、高橋哲男、黒岩哲三、今間俊博、佐古和江、山口琢、山田晶子、秋山謙一、小林千早都、上田博唯、西野順二、村岡美奈、大場みち子、朝倉民枝、登崎榮一、東京ロビン、梅田英俊、板倉、北村祐子、木原民雄、劉雪雁、exp35、 HAL 、hiromi、 aka 、Kawata Miho、 KoikeSaori 、takako、 Toru AIHARA、 YoSi 、中村理恵子、安斎利洋

■蝕 eclipse 2007

登崎榮一 Eiichi TOSAKI中村理恵子 Rieko NAKAMURA安斎利洋 Toshihiro ANZAI

太陽の明るさを月が隠すと、普段太陽本体の強い光のために見えないコロナやプロミネンスが、太陽周縁にはっきり姿をあらわします。たとえば目の前の机を机として見てしまうことを太陽の強い光にたとえるなら、それを月が遮蔽する日蝕は、日常のあたりまえの「見え」を、あえてそう「見ない」ことに相当します。カンブリアンゲームセッション「蝕eclipse」は、登崎榮一、中村理恵子、安斎利洋の3人が、机を机として見ないことによって姿をあらわす日常のプロミネンスにカメラを向け、切り取ってきた「反風景」の連鎖です。したがってここにある写真に人間や建物が写し込まれていても、それは人間や建物ではありません。登崎はウィトゲンシュタインの風景相盲、中村は神話的カオス、安斎は連鎖するクオリア、三者三様の思いを「蝕」に託したイメージのポリフォニーがここに成長しました。
フロー1〜10は、575葉の全体地図から抽出したハイライトです。

コラボレーター登崎榮一 Eiichi TOSAKI
アーティストメルボルン大学哲学科フェロー(イメージ論)、モナシュ大学アート&デザイン所属。メルボルン大学大学院にて抽象絵画に於けるリズムの説明と認識を研究。PhD (哲学・美術史学double degree)。アーティストとして、視覚的リズムを実践。リズムの表現を使ったドローイングによる左右脳・脳幹刺激プログラムをモナシュ大学で開発中。



もみじ12月26日:カンブリアンパーティ@アーバンコンピューティングフォーラム
http://panasonic.co.jp/center/tokyo/event/all/#a002320

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