ルヴァン杯準々決勝のアウェイ鹿島戦は２−１で勝利！
第１戦目のトヨスタでは１−１のドローだっただけに、鹿島スタジアムでの２戦目はどうしても勝ちにこだわりたい。
そんな中で始まった２戦目は、序盤にセットプレーから大嘉のヘッドで先発起用に応える先制ゴール！
この後は苦しみながらも、鈴木優磨のヘッドをミッチがファインセーブするなど持ちこたえる。
後半に仲間のシュートがわずかに野上に振れたことで失点するものの、なんとか同点で延長へ。
そして延長の最後の土壇場で、最後の交代カードで出場した温紀の思い切ったシュートが、相手のディフレクションを誘い劇的なゴール！
対戦成績３−２で準決勝に進むことができた。

準決勝はアビスパ、初戦はアウェイベスト電器スタジアムでの一戦。
直近の９月のリーグ戦ではチームとして２３年ぶりの苦杯を味わうこととなり、ここ数試合の勝ちなしを含めて最悪の状況に陥っている。
アウェイ広島戦以来となるが、この期間が開いた間にどこまで修正・立て直しができていたか。
まずはとにもかくにも変に守りに入らずに積極的な攻撃で点を奪いに行くこと。
結果を残して中３日・１５日の２戦目につなげたい。