はじめて書き込ませていただきます。
このたび、友人の誘いで、琴似にて絵の展覧会をすることになりました。
展覧会にあわせて、トーク、料理、映画イベントなども開催します。
今回の展覧会にあわせて10日間琴似に滞在します。
会場には毎日いますので、ぜひ覗きにいらして下さい。

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矢萩多聞展2008 : PARWAGILLA
http://tamon.in/ten2008/

インドと日本に暮らす画家・装丁家、矢萩多聞の細密ペン画展を
札幌・琴似のユニークな本屋さん「くすみ書房」でひらきます。
2008年10月7日〜13日の一週間、
展覧会にあわせ、インドと本づくりにまつわるイベントも開催。
会期中、作家は会場に毎日おります。
お時間をみつけて、ぜひ覗きにいらしてください。.

2008年10月7日(火)〜13日(祝)　
13:00〜19:00　※最終日は18:00まで
会場：ソクラテスのカフェ
北海道札幌市西区琴似2条7-2-5　メシアニカビル くすみ書房B1F
※地下鉄「琴似駅」下車徒歩5 分。またはJRバス停「西区役所前」下車徒歩1 分。
TEL 011-611-3819　FAX 011-612-0935


[イベント]

10/3(金)　16:00〜
●三角山放送局「フライデースピーカー」にゲスト出演
『中村屋のボース』『パール判事』などの著者・中島岳志さんがパーソナリティをつとめる地域FM三角山放送局の番組におよばれします。個展やインド、本の話などを話しつつ、お気に入りのインド音楽などもかけれたらいいな、と思っています。放送時間は16:00〜19:00。インターネット「サイマルラジオ」でリアルタイムできけるほか、翌日10/4の朝4:00〜7:00にも再放送されます。

10/4(土)　11:30〜
●南インド料理とだんらんトーク
西区西野にあるカフェサロン、西野厨房だんらんにて、矢萩多聞が南インド料理をふるまいます。どれも現地のお母さんたちから習ったレシピ。タンドリーチキンもナーンもでてこない、野菜と豆を中心にしたヘルシーな南インド料理の魅力をお楽しみ下さい。食事は11:30から。食後13:30からは、インド話のだんらんトーク。食事は先着20名様までなので、要予約です。
参加費：2500円（ランチ＋トーク）
〈会場・問〉西野厨房だんらん　札幌市西区西野8条9丁目18-67　TEL(011)671-1443

10/8(水)　18:30〜
●インド映画バカ一代
年間900本を超える映画生産量を誇るインド。「踊るマハラジャ」など日本で紹介されたインド映画はごく一部です。現代のインドの若者の心をとらえる映画とは――。中島岳志『インドの時代』でもとりあげられた2004年の世界的ヒット作「わたしたちの国（Swades）」を日本語字幕付きで試写、現代のインド映画について語ります。
参加費：500円（ドリンク代）
〈会場・問〉くすみ書房2F　TEL(011)611-3819

10/11(土)　18:30〜
●本づくりの愉しみ　中島岳志×矢萩多聞対談
幼いころから本嫌いだった装丁家・矢萩多聞が、なぜ120冊をこえる本を装丁することになったのか。『中村屋のボース』『インドの時代』『パール判事』『日本』など自著を通し中島岳志が触れた本づくりの楽しさとは。カバー、表紙、本扉、オビ、見返し、花布、スピン、本文、組版レイアウト、タイポグラフィ……読むだけではなく、触って、めくって、ぐるり360度から、本と遊ぶ対談。
参加費：1500円（コーヒー＋一品付き）
〈会場・問〉ソクラテスのカフェ　TEL(011)611-3819

10/12(日)　18:30〜
●インドと暮らす　中島岳志×矢萩多聞対談
ヒンドゥー・ナショナリズムのフィールドワークがきっかけで、インド現代社会の調査を続ける中島岳志。10歳の時に旅行で訪れてから、その多様な文化に魅せられ、南インドと日本を往復し暮らす矢萩多聞。二人がそれぞれに触れ、出会い、見つけたインドの姿を、現地写真のスライドとともに紹介。
「人生観が変わる神秘のインド」でも「21世紀の大国インド」でもない。等身大でインドを見つめるスライドショー。
参加費：1500円（コーヒー＋一品付き）
〈会場・問〉ソクラテスのカフェ　TEL(011)611-3819