JAKATA plesents Laurent Garnier “Our Future Tour”2012 SPECIAL GUEST DJ : Laurent Garnier(ロラン・ガルニエ) DJ : CITY BOY / NAITO / KATSU DJ : 【SYNCHRO LOUNGE】DJ's:コウタ / YAMADA / YSK / MORI / MAKKY LIVE PAINT : HISA VJ : RYOTA
DATE : 2012.02.10(FRI) OPEN : 22:00 CHARGE : ADV:3.000yen(1D) DOOR:3.500yen(1D) ■JAKATA 静岡県静岡市葵区呉服町2-6-1 GDSワシントンビル3F TEL: 054-260-4212 / E-MAIL: info@jakata.jp
Laurent Garnier(ロラン・ガルニエ) Laurent Garnier(ロラン・ガルニエ/2012)アシッドハウスがヨ−ロッパを席巻した1987年に伝説のクラブ、マンチェスタ−の“ハシエンダ”でキャリアをスタ−ト。以来25年間、エレクトロニック・ミュ−ジックのシ−ンで常に重要な役割を担い、現在では世界3大DJの一人とも称される伝説の アーティストである。その長い活動を通じてレジデントパ−ティを行っている地元フランスのREXクラブでは、彼がプレイする夜に長蛇の列ができるのはもはやパリのクラブシーンの名物とさえなっている。ガルニエはデトロイト・テクノの巨匠からも、ラジオやDJセットで獲得してきた若いファン達からも、同様にリスペク トされる数少ないDJ/プロデューサーである。 略歴フレンチ・ハウス、テクノの第一人者として、1994年にファースト・アルバム『Shot in the Dark』を、続いてアルバム『30』をリリース。シングル「Acid Eiffel」、「Crispy Bacon」 はエレクトロニックミュージック史上に燦然と輝くトラックとなった。10万人が参加したといわれる'98年にパリで初めて開催されたテクノ・パレードでは、後世に語り継がれる伝説のセットを披露。2000年にリリ−スした3rdアルバム『Unreasonable Behavior』ではさらに成熟したサウンドで、これまでよりも更に幅の広い音楽性を打ち出すことに成功し、シングル「The Man with The Red face」 はその年のベスト・シングルに選出された。2005年にはシネマティックな大作『The cloud making machine』をリリース。ダンスをまったく意識しない壮大な作品に仕上げ、同年のフジロックフェスティバルへ出演も果たし、日本最大のクラブageHaにもヨーロッパのダンスサウンドの狂乱を再現した。常に新しい試みに挑む彼は、渋谷WOMBでブラジルD&B界の雄DJ MARKYとドラムンベースセットでのバトルを展開。その後、ミュージシャンを引き連れ、アルバム 『Public Outburst』のLIVEツアーも行った。House、Techno、Drum n’Bass、ElectronicそしてJazzの融合は新たな反響を呼び、今では一つのスタイルとなった。その年初めて執筆した、自叙伝『ELECTROCHOC』 は日本でも翻訳され、80年代末のサマー・オブ・ラブからラヴ・パレード、そしてURやジェフ・ミルズへと続くダンスミュージックの熱い季節を忠実に描い た。2008年にはAme & Dixon主宰のInnervisionsより、「Back to My Roots」 をリリースし、東京のホームグラウンドであった、Yellowのクロージングで日本のクラブシーンに残る伝説となるロングセットであった。その後もアルバム『Tales of a kleptomaniac』や世界最高峰のレーベル、Crosstown Rebelsからのシングル「Just Muzik」をリリースするなど精力的に活動し、特に、ここ数年おこなっている、LBS(Live Booth Session)というスタイルではDJとLiveという二つのパフォーマンスを融合させ、ダンスフロアにまた新たな可能性を提案し、2011年のResident Advisorのランキングでは第7位を獲得した。ロランガルニエがDJをするその夜、何か特別な瞬間が必ず生まれるのは、世界中今も昔も変わる事がないである。1997年の代表作「Flashback」のCHRISTIAN SMITHによる2011年のRemixLaurent Garnier - Flashback (Christian Smith and Wehbba Remake)