【一言】 泣ける漫画と人に薦めたい漫画

では趣味全開で攻めていきましょう(笑)

・泣ける漫画

「銀のロマンティック…わはは」「美貌の果実」　川原泉
あえて「笑う大天使」は外してみました。
初期川原作品の中でもこの2本は別格ですね。

「エルフェンリート」(マリコ編)　岡本倫
絶妙なバランスの上で成立してる傑作。
作者自身はここで最終回となる事も考えていたのでは？
(各話扉絵でメインキャラが手を振ってますし)

「わずかいっちょまえ」　星里もちる
星里氏は少年漫画を描いていた頃の方が良かったですね。

「最終兵器彼女」　高橋しん
正直そんなに感情移入できなかったのですが、アケミのエピソードだけは…

とりあえず本棚を見て目ぼしいところを。


(追記)
「ぼくらの」(往住愛子編)　鬼頭摸弘
全体を通して悲痛な設定と心の痛むエピソードなのですが、基本的に「泣かせる為の話」じゃないんですよね。
でまあ、彼女のエピソードのラストを飾る「ジアースのパイロット宣言」と、次話の「世界で一番有名な女の子になった」のくだりがもう泣けて泣けて…


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人に勧めたい漫画

自分の漫画の趣味ってのが「誰が認めなくても俺だけが好きならOK」ってタイプなので、一般的に面白いって言われるような奴は入れたくないんですよね。
(寄生獣とかBASARAとかね)
では。

「That's イズミコ」　大野安之
初っ端からマニアックですよね(苦笑)
今の作品よりも、画風が変わる前の80年代の作品の方が好きです。
over35歳のSFやアニメに造詣の深い、所謂「第2世代オタク」に。
「ゆめのかよいじ」も「物に宿る人の想い」という自分好みのテーマの作品です。

「それからどしたの？仔猫ちゃん」　那須雪絵
「ここはグリーンウッド」の作者の短編です。意外と読まれていないようなので。

「LAMPO」　上山徹郎
今、放送されているアニメ「RD 潜脳調査室」でキャラクターデザインをされている上山氏の作品。
1コマ毎に巧くなっていく様子が手にとるように判ります。


また思いついたら追記します。


泣ける漫画と人に薦めたい漫画は？
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=468901&media_id=40