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2006年10月30日22:04

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『Love Jenga』も積み木として

『ラブジェンガ』は、白とピンクのかわいい色合いのジェンガです。バーにはさまざまな指示が書かれています。

通常版のルールで遊ぶこともできますが、『ラブ・ジェンガ』には特別ルールがあります。それは「自分の手番に抜き取ったバーの指示に従わなければなりません。他のプレイヤーが満足しなければ、また自分の手番になる」というものです。

指示のサンプル(ネットで見つけたのを転載)。
1人選び、手を握り合う。左隣の人の命令に従う。「恋愛とは何か」を1分間語る。正面の人にキスをする。気になる人とデートの約束をする。全員に肩もみをしてもらう。1人選び、野球拳3本勝負!。全員に自分の携帯番号を教える。気になる人を携帯カメラで撮る。2周する間は、赤ちゃん語でしゃべる。関西人風に「なんでやねん!」という。一人コントをする。

この特別ルールについては問題点があります。手番ごとに指示を実行しなければならないので、その実行中にタワーが事故で崩壊する可能性が高まってます。また、序盤はリスクなく望みの指示を得ることが出来てしまいます。

そこでそのルールに代わるものを考えてみました。私が提案するのは「まず、自分が抜き取ったバーの指示を読み上げます。次の手番のプレイヤーは、手番プレイヤーか自分かのいずれがその指示に従うかを指定します。手番プレイヤーはバーを積み上げます。もし崩壊したら、指定プレイヤーがその指示を実行します」というものです。これならスピーディに盛り上がることが出来ると思います。
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うちでは『ジェンガ・Ultimate』などと混ぜられて、近隣の小動物たちの「積み木」として遊ばれてます。そろそろ、通常版の『ジェンガ』を黄色などに塗るべきかも知れません。

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