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2026年05月12日13:35

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会津なでしこ

昨日、会津若松観光大使でシンガソングライターの空野大氏から、新島八重の歌が届いた。曲名は「会津なでしこ」である。大河ドラマ「八重の桜」放映時には雨後のタケノコのように八重関連の本が巷にあふれた。

それぞれ「日本のナイチンゲール」「ジャンヌダルク」「ハンサムウーマン」販売部数を増やすべく新島八重の呼称がつけられた。ナイチンゲールにふさわしいのは井深八重・瓜生岩子など他にもたくさんいる。何故八重なのか?ジャンヌダルクは未婚であり、八重は二回結婚している。そして戦った意味もまた違う。八重は封建時代の枠組みで殿様・弟三郎のために戦った。京都に行っても着物に靴・帽子を身に着けて、襄のエスコートにより、馬車に乗った。

私にとってそれらの例えはいかがなものかと不審に思っていたのである。ハンサム・ウーマンだけは襄の手紙の中にあるものだからそうだろうとは思っていた。

資料調べの中で近くの郷土史家の家に保管されていた東京日日新聞福島版の記事に巡り合った。昭和7年6月14日八重の命日後17日に掲載した訃報記事である。「鶴ヶ城の由縁懐かし 逝いた新島刀自・・・戊辰役を彩る会津撫子一輪」のタイトル。

これだと思った。本を売らんがために百花繚乱のごとく現れた八重のキャッチコピーはどれもしっくりいかない。八重を表しているのはこの「撫子」だと直感した。新聞記者の言葉の選択に共鳴したのである。

家老西郷頼母一族21人が自害したが、妻千恵子は自らを含む会津女子の誇り高き生き様を「風に揺れる竹」になぞらえた辞世の句を遺した。

撫子の花言葉は「純愛」「貞節」(節操を守ること)「無邪気」(天真爛漫な様子)「大胆」(西洋の花言葉)である。可憐で清楚な花姿から、誠実な愛情やおくゆかしい女性のイメージが由来となっているとAIは説明する。まさに新島八重そのものではないか。

空野氏から歌詞は届いたが、音源は届いていない。動画はいいから、早く曲を聞きたいとまた無理を言った。彼の才能がどれだけ八重を歌い上げたのか、期待をもって待っている。聞けるようになったら連絡してくれることになっている。皆さんも期待してください。来月6月14日の顕彰祭には生演奏をしていただくことになっている。空野氏とはこの曲を引っ提げてNHK紅白に出ようと夢を語っている。ヒット曲になるかなあ。

https://m.facebook.com/groups/1010520816161927/permalink/2069970806883584/?
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