2002年6月14日、金曜日
WC2002、グループステージ最終戦。
日本VS チュニジア@長居スタジアム。
午後から仕事さぼってアンナと観戦に〜
あの日、日本は見事に2−0で完勝!
後半投入のモリシが技ありの切り返しから先制すれば、
市川の右からのクロスにひでが飛び込んでダイビングヘッドを突き刺す
日本中が熱狂したあの日・・・
道頓堀に飛び込むやつも出たあの熱い日・・・
あれからちょうど20年。
まさかまたまた大阪でチュニジア戦に挑むとは〜
さて雨のガンバスタジアム。
システムは4-3-3で、GKシュミット・ダニエル。
4バックは左からDF伊藤洋輝、DF吉田麻也、DF板倉滉、DF長友佑都が並び
3ボランチはMF遠藤航、MF鎌田大地、MF原口元気。
ウイングは左がMF南野拓実、右がMF伊東純也で、1トップはFW浅野拓磨
右の長友と左の伊藤は見もの。
なぜかワントップが浅野だ。
南野ワントップのほうがボール収まるのに
かたくなに採用しないね?
前半はまだ日本にチャンスあり。
伊東のクロスに鎌田シュートの惜しい場面や、
南野のボレーもヒットせず。
それでも十分後半期待のできる内容だったんだけど・・・
後半はメンバー変わって良いとこなし。
起点となる遠藤は完全にマークされてつぶされるし、
三苫投入もなかなか自由にさせてもらえない。
久保は中に入ってもあっという間に囲まれてボールロスト。
古橋も突破しようにもボールが来ない。
まさかのマヤのファールから失点。
更にはマヤと板倉のお見合いから追加点
最後はカウンター見事に喰らって3−0・・・・
驚くほどにいいとこなく完敗だわ・・・
しかしチュニジア、いいチームだよね〜
優勝おめでとう。
日本代表、W杯出場国のチュニジアに完敗…PKや連携ミスなど3失点
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=6995736
キリンカップ含めた4試合。
その前のパラグアイ戦、ブラジル戦もいい試合で来てたのに、
ここにきて驚くほどの体たらく・・・
これは困ったもんだわ。
今夜の試合が最後の強化しあい、
メンバー選考への大きな意味合いがあったはずなのに・・・・
まさかのキャプテン限界説がネットを賑わすとは〜
なんとも評価しにくい試合だし、
これから大きく戦術帰るとも思えないし・・・
誰かちゃんとポイチに意見してほしいわ。
以下個人的な日本代表希望スタメン♬
もちろん対戦相手に寄るんやけどね〜
南野
三苫 伊東
鎌田 原口
遠藤
伊藤 冨安
吉田 板倉
シュミットダニエル
考えてみてよね〜ポイチさん。
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