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2022年05月17日21:44

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東フィル午後のコンサート

さてそんなわけで日曜にコンサート行ってきました。


https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976394353&owner_id=131799
2020年7月23日以来の東フィル午後のコンサート。
今回の指揮者は栗田博文さん。
このコンサートシリーズ指揮者の方が
お話もしてくれるんですよ。


「・・・しゃべる栗田さんが見られるだと?」

チケット一般発売と同時にとりました。


『2022,5,15 14:00開演
休日の午後のコンサート
指揮とお話:栗田博文
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
場所:東京オペラシティコンサートホール@初台・新宿

1、劇付随音楽「ペール・ギュント」より
  「朝」
2、MCその1
3、ペール・ギュントより
  「イングリッドの嘆き」
  「山の魔王の宮殿にて」
  「オーゼの死」
  「アニトラの踊り」
  「ソルヴェイグの歌」
4、MCその2
5、シベリウス 組曲「四つの伝説曲」より
  第4曲「レイミンカイネンの帰郷」

〜休憩〜

6、MCその3〜質問コーナー1〜
7、レナード・バーンスタイン楽曲より
  「キャンディード」序曲
8、MCその4〜質問コーナー2〜
9、「ウエスト・サイド物語」より
  「シンフォニック・ダンス」

〜アンコール〜
10、「ウエスト・サイド物語」より
  「サンバ」            』


基本的にね、まったく知ってる曲のない
コンサートには行かない、っていうルール
が俺の中にあるんです。以前海自東京の
定演に行ったとき、知ってる曲がなくって。
またコンサートホールのいすって心地いい
し、音楽がきれいになってると・・・
うしろのほうの席だったんですけど思いきり
寝てしまって・・・(涙)いくらなんでも
それは演奏者さんに申し訳ない、というわ
けでやめたんです。出演者だけ見たら4月に
あったシエナさん&栗田さんのコンサート
なんて絶対行ったんですけどね、MCまみ
ちゃんだったし。そういえばこのトラウマ
の演奏会の場所もオペラシティだったな(ぅ)

しかし今回はペール・ギュントの朝がある。
小学校時代かかってたよ・・・そしてウエス
ト・サイドストーリーがあれば大丈夫かなと。
それ以上に「しゃべる栗田さんがみたい!」
で行ってきました(笑)

それにしても前回このシリーズに行ったとき
はコロナ禍もコロナ禍、2020年7月。まだ
手探り状態だったころ。あのとき指揮者の
尾高忠明さんはフェイスシールドしてました
けど、今回は演奏者さんもマスクをしてる
人とそうでない人に分かれて。まあ管楽器の
人はしないよね。弦や打楽器の人でもその
人まかせ。だってしゃべんないもん。
唯一しゃべる人である栗田さんもマスクは
してなかったですね。たぶん前の列何列か
開けてると思うんだけど、そこはたしかめて
ません。

さて本編ですが、ペール・ギュントの「朝」
作曲者がノルウェーの方なんだっけ?
てっきり北欧の朝なんだと思ってたらモロ
ッコなんだってね、これ。小学校時代から
この曲は知ってたけど・・・
なお栗田さんいわく「前半は放蕩息子の曲
ばかりです。そういう曲を選びました」と
のこと。解説文がパンフに載ってるんです
けど、まあ文章で読むとひどい主人公です
ね(爆)この先演奏される5曲の紹介を
台本読みながら栗田さんが話していきます。
これだけがっつりしゃべる栗田さんって
見たことないからね。それにしてもダンデ
ィーなおじさまだ、栗田さん。

MCその2。栗田さんが話していったのは
次にやる曲の作曲者・シベリウスに日本人
の音楽家で初めて直接会ったであろう人物、
「こぶねこうじろう」という作曲家さんの
話でした。

漢字変換すると「小船孝次郎」。
会場に「この名前をご存じの方いらっしゃい
ますか?知ったかぶりしなくていいので(笑)」
ときいていきました。誰も知らない。
帰りの電車でちょっとぐぐりました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E8%88%B9%E5%B9%B8%E6%AC%A1%E9%83%8E

1907年生まれ、そして1939年という第二次
世界大戦すれすれのような時期に、日本の
音楽をヨーロッパで指揮してるというなか
なかのお方。なぜこんなコアな人の話をし
たのか?この小船さんが栗田さんに初めて
「指揮とはなにか?を教えた方だった」か
らなんだそうです。

このあとに「なんで指揮者になろうと思っ
たか?」という話も出てくるんでそれはそこ
で書くんですけど、当時栗田さんは高校生だ
ったそうで。指揮法からスコアの読み方とか
教えてくれたんですって。ただそんなすごい
方だとは知らず、「年齢的にも自分が小船さん
の最後の弟子になってしまいました」と話さ
れてましたけど。ぐぐったものを見てもらえ
ればわかるんですけど、この小船さん、1982年
に亡くなられているので、栗田さんはたぶん
その頃大学生ですね。

で、シベリウスに戻るんですけどこの曲の
主人公は「レイミンカイネンのおっかさんです」
から始まって、神話のお話。
死んだ息子の川に流れてくるいろんなものを
金属の熊手でかき集めて魔術で蘇生させる
んです。そして「その蘇生した瞬間の音という
のがチェロバスで演奏されるので、ぜひそこを
聴き逃さないでください!」とのこと。

そして「台本にこれは絶対に読むって書かれて
るんですけど」とさりげなく前置きしながら、
次回コンサートの案内とかアンケートのお願い
をしていきました。さりげなくウラをばらす(笑)

先に言われて曲をきくとたしかにわかる。
鼓動の音をコントラバスでやってるんですよ。


・・・そのあとのMCで「聞こえました?
これがオーケストラっておもしろいもので、
不整脈があったりいろいろあるんですけど
・・・」って確実に笑いを持っていく栗田さん。


ってけっこう長くなったね。続きの後半は
あさってにしましょうか。
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