眞子さま＆小室圭氏への賛成派は、無礼である。

眞子内親王殿下御結婚への賛成派は、無礼である。

賛成派は、人間として善良だとは思う。
善良だとは思うが、残念ながら、厳しく言えば、皇室への礼は失している。

自分の立場に置き換えてみよ。
あなたが好きな相手と結婚する時、会ったこともない全くの他人がやって来て、「オレはあなたの結婚に賛成だな」と言ったとする。
あなたは感謝すべきか？

あなたの発する第一声は「ありがとうございます」ではなく、「すいませんが、あなたどこの誰ですか？」「私の結婚が、あなたに何の関係があるんですか？」だろう。

何の関係もない他人の結婚に賛成すること自体、口を出すこと自体、失礼なのである。

臣民が、皇室慶事の報を受けた時、賛成もない。反対もない。そんな意見表明の権利などない。
ただただ、ただただ畏れ多く、謹聴。首を下げて承るだけだ。

「賛成です」などと意見を述べること自体が畏れ多い。
内親王殿下がお決めになったのなら、臣民は賛成で決まっているではないか。
そして、有り難くも許されるのならば、「謹んでお祝いを申し上げ奉ります」と言上あるのみである。

反対？　そんな日本人は、論理上存在しない。
日本人なら賛成だし、反対ならすでに日本人を辞めているのだろう。

南洋の蛮夷ながら、皇室慶事に対し奉り、謹んでお祝いを申し上げ奉ります。

■眞子さま、最後の宮中祭祀＝皇居
(時事通信社 - 10月17日 11:30)
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