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2021年10月08日21:14

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映画「メリー・ポピンズ」

ストーリー
1910年。ロンドンでも美しい桜通りに住むバンクス氏(デイヴィッド・トムリンソン)は銀行家で気むづかし屋。奥さん(グリンス・ジョーンズ)も婦人参政権運動に夢中で子供は放りっぱなし。乳母任せの子供たちは腕白ざかりで一向に乳母が居つかない。ある日、子供たちは自分の夢にぴったりの、優しくて、美しい、親切で若い乳母の条件を書いて父親に見せたが父は紙片をストーブに放りこんでしまった。それは煙突から空高く飛んでいった。翌朝、パラソルを開いた若い女性がフワフワ空からやってきた。子供の書いた紙片を持って。メリー・ポピンズ(ジュリー・アンドリュース)である。自分勝手に子供部屋へ行き、指を鳴らすと魔法のように散らかったものが片づき、不思議な鞄からは何でも出すのだ。日課の散歩のときなど大道芸人バート(ディック・V・ダイク)の描く絵の中にさえ入って行け、遊ぶことさえできる。彼女がやって来てからは家中が朗らかになり、歌まで歌いだしたのがバンクス氏は不思議でたまらない。

監督 ロバート・スティーブンソン


「メリー・ポピンズ」ほど完璧な女性は見たことがない!
やることなすこと、すべて丸く治めるというから、スーパーな女性だ。
まるで、この世に舞い降りた天使のような、かつ魔法使いのような存在だよね!

「お砂糖ひとさじで」などパンチの利いた数々の陽気なナンバーが耳に残り、
印象に残りやすいよね!
ワクワクするようなそんなポジティブな気持ちにさせてくれるから、
割りと曲も気に入っている。

ディズニー作品の中でベスト1に入るほど、かなり大好きな作品。
ミュージカル好きならば、必見かな。


印象深いナンバー ☆☆☆☆☆
スーパーな女性 ☆☆☆☆☆
おすすめ ☆☆☆☆☆

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