mixiユーザー(id:547825)

2021年09月28日18:24

447 view

その理由

東京都の昨日の新規感染者数は154人。
百人台というのは3月22日以来、実に半年ぶりなのだそうです。
昨日は月曜なので少な目としても、今日も248人。
最も多い時は5千人を超えていたことを思うと、信じられないような数字です。

何故激減したかについては、色々な専門家が色々なことを言っているが、どうも歯切れが悪い。
そうしたら今日、こんな記事を見つけました。
”東京都のコロナ新規感染者数 7-9月が「6.9倍と急増→24分の1へと急減」した理由”として、人流が減ったとも思えない、ワクチンもまだそこまで増えてなかった、コロナウイルスが自壊を始めたのではないかと。
「ウイルスは増殖する際にコピーミスが起き、変異株が出現する。
その中には増殖の速いタイプのウイルスが生まれ、急速に感染拡大していく。
ところが、増殖が速ければそれだけコピーミスも増える。結果、ある一定の閾値を超えると、今度はそのウイルスの生存に必要な遺伝子までも壊してしまい、ウイルスが自壊する」
という考え方があるのだそうです。

それが本当だったらいいなあ。
ただこの記事の中で一番説得力があるのは
「生物進化のダイナミズムの前ではいまの人間の科学の力は微力であって、いくら頑張ってもこれを完全にコントロールすることなどできない」
という部分ではないでしょうか。

フォト


犬嫌いでちっとも犬と仲良くできないタロウ。
仲良くはできないがオヤツ欲しさに、公園での犬の集まりに時々顔を出します。
今朝、公園仲間のバギーに無理くり入れて貰ったら、固まっていました。

東京都のコロナ新規感染者数 7-9月が「6.9倍と急増→24分の1へと急減」した理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/e67e435c5d7393c32dd4bc8bd00b8281c2af0e76
23 34

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する