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2021年09月28日15:01

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偏屈爺い、本日の言いがかり

ニュース報道番組における、近頃とみに不愉快な傾向。
話題になってる素人動画を取り上げて、
「・・・に対して、こんなツイートが寄せられています」
という展開。
ツイートを男女のアナウンサーが読み上げるのだが、その声のトーンが軽薄で頭が痛くなる。

「こんなところで、◯◯なんて、スゴ過ぎ〜❣」

「◯◯とは意外過ぎて、思わず二度見〜exclamation

って、なんじゃ、それ。
腹立たしいのは、強調表現になんでも「過ぎ」をつける軽佻浮薄な風潮。
「スゴすぎ〜」「美味すぎ〜」「カワイすぎ〜」
て、えーい、アホかい。
いや、形容詞や動詞に「過ぎ」を繋げるのであれば、まだ日本語の語法として正しい。
が、名詞につけると、まるで頭の空っぽさを露呈しているようではないか。

「Gacktさん、対応、神すぎ〜」

思わず、テレビを叩き壊すとこじゃったわい。
対応ぶりを評して「神」と形容する風潮だけでも苦々しく思っておるところに、名詞の「神」に「すぎ〜」と軽薄そのものの口調で付ける愚かさをなんとしたものか。

正しい日本語の使用を率先すべきマスゴミがこの調子とは、バカ過ぎる。

おや?
バカすぎ?
名詞+「すぎ」?
「お前も使っとる」って?

えーい、だまらっしゃいexclamationそれとこれとは別じゃむかっ(怒り)

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