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2021年09月07日09:01

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原作本を読んだ方が色々なストーレートに入って来るのが殆どだと思うけどね

RADWIMPS、映画『余命10年』劇伴音楽担当 超特報映像解禁 野田洋次郎「涙がポロポロと」
https://news.mixi.jp/view藤井道人(監督)
初めて「余命10年」を読んだとき、原作の小坂流加さんが生前に抱いていた「生きる」ということへの想いで溢れた小説だと思いました。普段見落としがちな四季折々の自然の変化や、主人公・茉莉と和人が過ごした日々は、まるで小坂さんが生きている時に思い描いていた「夢」だったようにも感じました。僕は、この作品を直感的に映画として残したいと強く思いました。
当たり前が当たり前ではなくなったこの世の中で、小坂さんが残してくれた「余命10年」という作品が、皆さまの明日を生きる糧となるように、信頼するキャスト・スタッフと約一年に渡り四季を撮り続け、この映画に向き合って来ました。公開を楽しみに待っていていただけると幸いです。

関口大輔(プロデューサー)
小坂流加さんが「余命10年」に込められた想いをきちんと映像化して世の中に届けたいと思い、映画化を決心しました。ただしこの原作を映像化するには多くの高い才能を集め、緻密な脚本を練り上げ、他の映画にはない「余命10年」ならではの映像を作らないといけない、というプレッシャーも感じました。そのうえで、この原作をしっかりと受け止め、演出できる監督として他の邦画にはないセンスと高い演出力を持つ藤井道人さんにお願いしました。

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『余命10年』
数万人に一人という不治の病で、余命が10年であることを知った20歳の茉莉(まつり)。彼女は生きることに執着しないよう、恋だけは決してしないと心に決めていた。しかし地元の同窓会で和人(かずと)と出会い、茉莉の10年は大きく動いていく……。

原作/小坂流加「余命10年」(文芸社文庫NEO刊)
監督/藤井道人
脚本/岡田惠和、渡邉真子

日本公開/2022年 ROADSHOW
配給/ワーナー・ブラザース映画
コピーライト2022映画「余命10年」製作委員会

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