mixiユーザー(id:67102390)

2021年08月11日05:48

18 view

観た映画 「妖怪大戦争」 2005年日本

2005年制作の「妖怪大戦争」、2021年の「妖怪大戦争ガーディアンズ」公開記念に16年前の作品が放映されたものを観ました。それにしてもカットされ過ぎ、物語が通じないほど切られていたのが興ざめでした。でも、神木隆之介さんが10歳の時の作品ですから、現在の面影があってなかなか面白い。出演者も名前が挙げられた人以外にも大物俳優がずらりと居て、それぞれちょい役というのが面白い。特に鳥刺し妖女アギ役の栗山千明さんが、現在の印象との差が激しくて笑ってしまいました。ちゃんとカットされていない作品を観たいところです。

フォト

フォト

フォト


「妖怪大戦争」 2005年日本
映画公開直前スペシャル。妖怪と人間、愛と友情と平和の大冒険ファンタジー! 魔人・加藤を倒せ!! 人類存亡をかけた世紀の戦いに、少年と120万の日本妖怪が立ち上がる! 三池崇史監督作品
ストーリー:10歳のタダシ(神木隆之介)は両親の離婚で、母・陽子(南果歩)と共に鳥取の田舎町で祖父・俊太郎(菅原文太)と一緒に暮らすことになる。ある日、神社のお祭で、タダシは世界に平和をもたらすという正義の味方“麒麟送子”に選ばれる。麒麟送子に選ばれた子供は、大天狗が守る伝説の聖剣を取りに山の洞窟に行かなくてはならないという。いじめっ子たちにバカにされ、意地を見せ山に向かったタダシだったが途中で怖くなり引き返してしまう。そして飛び乗ったバスでかわいくて不思議な妖怪・すねこすりと出会い家へと連れて帰る。そんな中、日本各地で子供が消えたり、化け物が人間を襲ったりという事件が多発していた。それはこの世に恨みを持つ悪霊、怨念で蘇った魔人・加藤保憲(豊川悦司)の仕業だったーー。数日後、洞窟で待つという祖父の書き置きに、タダシは再び山へと向かう。しかし、そこに待っていたのは妖怪・猩猩(近藤正臣)とその仲間の川姫と川太郎(阿部サダヲ)たちだった。実は彼らは、妖怪をさらい人に捨てられたモノと合体させ、それらを使いこの世を征服しようという加藤の恐ろしい計画を阻止する為、麒麟送子に力を貸して欲しいと思っていたのだ。聖剣を手にするタダシの前に、加藤の手下の鳥刺し妖女アギ(栗山千明)が現れ、妖怪たちを連れ去ろうとする。それを食い止めようと聖剣を手に立ちふさがるタダシだったが……。
出演者:神木隆之介(稲生タダシ)、宮迫博之(佐田)、南果歩(稲生陽子)、菅原文太(稲生俊太郎)、豊川悦司(加藤保憲)、栗山千明(鳥刺し妖女アギ)、高橋真唯(川姫)、近藤正臣(猩猩)、阿部サダヲ(川太郎)、岡村隆史(小豆洗い)、忌野清志郎(ぬらりひょん)、他 監督:三池崇史 制作:2005年/日本
映画 2021/08/09(月) 13:55 2時間00分00秒 地デジ 071CH テレビ東京1 ファインロング(HD) 3,348 MB

フォト

フォト

フォト

フォト

フォト

フォト

フォト

フォト

2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する